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シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第11話 「恋いこがれ京舞台(ルッキング・フォー・メモリーズ」 感想

2013-12-21 21:30:20 | 2013年 アニメ感想まとめ
IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第11話 「恋いこがれ京舞台(ルッキング・フォー・メモリーズ」 感想


今回はIS学園の修学旅行の話がメインと思ったんですけど、平穏な修学旅行を邪魔する連中が現れます。 うん?いきなり学園が修学旅行って、何の説明無しの展開は視聴者が混乱すると思う。 最終回が近いのに妙に話が軽すぎて、いまいち緊張感が感じられませんね。

今回、IS学園は京都に修学旅行です。 ヒロインの箒、シャル、ラウラ、セシリア、鈴の5人は一夏と一緒のグループで観光地を回るためにトランプでグループ分けを決めます。 そんな一夏をめぐる争奪戦もむなしく、一夏は1人で京都の風景を写真撮影することしか考えられないようです。 唯一、簪は5人のヒロインと違って、がっついてません。 箒達は簪ちゃんの爪の垢を煎じて飲みなさい。(笑)

一夏は1人で京都の風景を撮影と思っていても5人のヒロインは一夏と一緒に観光したいので、必死でアピール? いや、なんと言うか一夏にはあまりハニートラップ的なアピールは効果がなさそうやね… しかも、一夏がちょっとでも選ぶ言葉を間違えると5人のヒロインはすぐ、キレるし、ホンマ、どないせいちゅうねん。(笑)

今回はほとんど京都の観光地で一夏と5人のヒロインが戯れているだけですよね? ついでに楯無も京都に来ました。 今回の修学旅行は学園の1年生だけなのか? 説明無しです。
一夏は建物からカメラを落としたので落下した場所で探します。 そこにファントム・タスクの織斑マドカが現れます。
一方、セシリアと箒は一夏を探している途中でファントム・タスクのオータムが襲撃してきました。 そして、千冬は一夏達が戻らないので探しに行くつもりですけど、モノレールは突然、ハッキングを受け乗っ取れます。 モノレールにはラウラ、鈴、シャル、簪が乗っていて、一夏達と分断されます。 その様子を京都タワーから見ているスコールですけど、そこに楯無が登場。 こんな事態を想定して予め楯無は京都に来たんでしょうね。
戦力を分断されたIS学園の専用機持ちですが、その頃、一夏はマドカと対峙。 マドカの目的は一夏を殺した後、千冬の命を狙っています。 マドカのISサイレント・ゼフィルスは束姉さんにカスタマイズされ黒騎士に変わりました。 ベースはサイレント・ゼフィルスだけど、束姉さんのカスタマイズなのでスペックは第三世代から第四世代にパワーアップしていると思います。 サイレント・ゼフィルス⇒黒騎士ですけど、よく見るとISのパーツは背中の羽と手足と頭部以外は付いていません。 マドカの幼い身体がよけいに目立っていますよ。 あと、オータムのISアラクネが再登場しているけれど、予備の機体をよく調達できましたね? でもって、ファントム・タスクが小物に見えて、あんまり脅威を感じません。 まあ、前回の激強の束姉さんにファントム・タスクがボコられて格下げしちゃたので そう感じてしまいますね。

次回は「少女たちの展翅(ガールズ・オーバー)」です。 次回で最終回ですけど、あまり期待はしていません。




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