シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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デュラララ!! 第6話 (東奔西走)の感想

2010-02-14 07:17:27 | アニメ・映画・TV
デュラララ!! 第6話 (東奔西走)の感想


第6話は門田京平、遊馬崎ウォーカー、狩沢絵理華、渡草三郎の4人がメインの話みたいですね。

今回もナレーション付きです。
声優の中村さんは門田を演じながらキャラでナレーションをしてます。


門田(通称、ドタチン)なんでドタチンなのか?はわからへんよ。

彼はダラーズのメンバーらしいんですけど、
リーダーが誰なのか?

活動目的も不明?
グループなのか?
組織なのか?
全くわからないんですよね。

ダラーズは登録してダラーズを名乗っているだけでいいらしいんですが、
何故か門田の周りには仲間が集まってきます。

とにかく門田は4人の中ではリーダー格みたいですね。
門田自身はリーダーのつもりはないようですね。

しかも仕事も出来て仲間からは慕われてます。

うーん、門田って、なんかね、カッコいいんですよね。

ウチ的にはすごくあこがれますね。


第6話はその門田達の仲間みたいな人、カズターノが皿割れます。(笑)

カズターノは第2話でしたけ?セルティに殺られたと思った。
あの人拐いの3人組に皿割れました…(携帯メールの変換ミスですけどね。)
3人組の目的は金でした。
人身売買が商売らしい…

某、学園都市みたいな感じですよね。

それを知った門田達はカズターノを奪還するために新羅に協力を要請し、
セルティが派遣されますが、
しかし新羅の凡ミスでメモが買い物リストになってました。(笑)

第6話の門田はカメラ目線でナレーションしてました。

そして仲間達はすかさずツッコミを入れます。「誰と話してんの?」って、
こういう演出はウチは大好きです。

門田達は3人組を追跡します…
そこにセルティの登場で3人組を追い詰めます…

1人は睡眠薬?でダウンし、
残り2人のうち1人は逃げられ、
デブった1人は捕まえました。

今回、セルティはちょい役ですね。

門田達は捕まえたデブったヤツから人身売買の買い手を電撃文庫の作品にちなんだ拷問で吐かせます…

うっ?!あのタイトルの作品はヤバい気がする…

そしてわかったことは矢霧製薬が身元確認が出来ない人間を拐って素材にしているらしいんですよ…

矢霧って、
そうあの矢霧誠二です。

矢霧の姉、波江は製薬会社の人間でちょっと普通じゃないみたいですし、
人間を素材と呼び、
自分の弟を溺愛してます…
もしかしたら矢霧製薬はとんでもない組織かもしれないですね。

それに矢霧製薬はセルティの頭を所有している可能性がありますよね?

矢霧誠二が一緒に逃避行している首に傷のある少女と何らかの繋がりがありそうな予感。

門田も池袋の図り知れない底の深い闇に少なからず危惧を抱いている感じですね。

デュラララ!!はまだ原作を読んでないけど、
読まずにアニメを視聴するか?
それとも読むべきか?
迷ってますね。

交互リンクされているサイト風庫のAOBAさんのおっしゃる通り原作は読まずに視聴するかもです。


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