シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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翠星のガルガンティア 第7話 「兵士のさだめ」 感想

2013-05-22 22:03:24 | アニメ・映画・TV

翠星のガルガンティア 第7話 「兵士のさだめ」 感想

前回、レド達が海中で遭遇した クジライカという巨大生物は宇宙でレドが戦っていた、怪生物ヒディアーズと同一の生物でした。

レドとチェインバーはベローズの制止を聞かずにクジライカを殺してしまいました。
地球ではクジライカは神聖な生物で手を出すと災いをもたらすと言われています。
レドは禁忌を破ってしまったようです。

船団でレドの行動は問題になります。
せっかく船団に馴染み始めたレドですが、クジライカとヒディアーズが同一の生物と言っても 地球では共存共栄がルールらしいです。 同じ人類で宇宙の常識と地球の常識は全く異なるモノになっていました。

しかし、なぜ、ヒディアーズが地球で人類の脅威にならないのか?
レドとチェインバーが宇宙から一緒に来たわけではなかったけど、もしかしたらヒディアーズは人類がもともと地球に存在した生物を宇宙環境に合わせて遺伝子操作した生物かもしれないですね。

レドのクジライカを殺したことは問題視される一方でピニオンや船団から分離独立の望む連中達はレドとチェインバーを抱き込み 利用することを考えているみたいです。

レドはクジライカがヒディアーズと同一の生物とわかったので、船団を離れて単独でクジライカを駆逐する気です。
エイミーはレドに 戦ってほしくないんですけど、兵士として訓練を受けてきたレドはエイミーの言うことを聞いてくれません。

そして、船団にクジライカの大群を押し寄せます。
最初は仲間のクジライカを殺された報復に来たのか?と思ったら 偶然、大群に遭遇したみたいで船団の音や光を止めたら 上手くやり過ごせました。
地球のクジライカは宇宙のヒディアーズと違ってかなりおとなしいけど、なぜ、宇宙と地球に同一の生物がいるのか?謎ですね。

船団の危機一髪は回避したと思ったけど、ピニオンや分離独立の望む連中は船団長に船団から分離独立を迫ります。
ここで船団長の体調が急変しました。
このままだと船団はいろんな意味でバラバラになります。
果たしてレドとチェインバーは船団から離れてしまうのか?

次回のサブタイトルはわからないんだけど、船団長の体調次第では船団がバラバラになりそうな感じですね。






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