中二病でも恋がしたい! 戀 第1話 「復活の…邪王真眼」 感想

中二病でも恋がしたい! 戀 第1話 「復活の…邪王真眼」 感想


待ちに待った『中二病恋』の第2期です。

アバン。いきなり富樫勇太と小鳥遊六花が同棲と思ったら、手違いで六花の祖父が部屋を解約したので、六花はやむを得ず勇太の家に住むことになりました。
勇太の家族は海外で自宅には勇太1人です。 六花、家事は勇太に任せきりで相当甘えん坊です。

オープニング。 うーん、なんと言うか1期に比べて、ちょっと演出は控えめですね。 よく見ると女の子キャラしか登場していません。 エンディングも女の子キャラ達が歌い、男の子キャラは一切登場しません。 まあ、メインの女の子キャラ達は可愛いので気にならないですよ。

勇太と六花は付き合いはじめて、恋人らしいことはしていないし、あまり恋は進展していませんね。
それから、勇太達は高2です。 一年生に凸守早苗が入って来ました。 丹生谷森夏はイメチェンなのか？ しゃべり方と髪型と口調を変えてます。 中身は変わっていないですよね。 森サマーちゃんはチア部を辞めて演劇部に入部しました。 一色誠もイメチェンですけど、あっさり生活指導室に連れて行かれました。 五月七日くみんはもう高3です。 くみん先輩は別に変化はないようですね。

勇太は六花と一緒に住んでることは内緒です。 しかし、学校から六花の自宅に連絡できないために担任の九十九七瀬にバレそうになります。 なんとか誤魔化せたけど、勇太は帰宅後に自宅前で森サマーとくみん先輩と凸守に何故、六花の家が空き家なのか？問い詰められます。
そこにイタリアから一時帰国中の六花の姉の小鳥遊十花が現れます。 凸守が十花に立ち向かうけど、森サマーが仕返しに書いた手のひらの『バカ』という落書きが十花を怒らせました。 六花達は「バニッシュメント・ディス・ワールド」で戦うけど、六花の姉の十花やっぱり強く、全員敵いません。

結局、勇太と六花は同棲していることが十花やくみん先輩達にバレちゃいます。 十花は事情は理解したけど、やはり同棲には反対です。 何か間違いが起こらないとは限らないので心配しています。

みんなが困ったところで勇太の妹の夢葉が帰って来ました。 新学期なので1人だけ帰国したようです。 夢葉は部屋は余っているので六花が住むことは賛成です。 見張り役の夢葉がいるので十花はとりあえず、六花が住むことは賛成します。 十花さんが心配したことはもう1つあります。 それは、六花の一人暮らしです。 六花は家事ができない感じでしたので当然、十花は心配しますよね。

新たな生活スタートみたいですけど、六花の住んでた部屋に入居者が引っ越して来たようです。

2期は1期から一年後の話です。 各キャラの多少の変化はあったんだけど、第1話は各キャラの緊急報告的な内容でした。
ぶっちゃけ、感想は書くか迷いました。 うーん、なんだか、やる気モードが発動しないんですよ。
次回は新キャラが登場するんでしょうね。