シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

中二病でも恋がしたい! 第7話 「追憶の…楽園喪失(パラダイス・ロスト)」の感想

2012-11-23 01:28:08 | 京アニ作品のアニメ感想
中二病でも恋がしたい! 第7話 「追憶の…楽園喪失(パラダイス・ロスト)」の感想。

今回はギャグは少なめでシリアス展開ですね。
感想はパート分けで書いています。

◯アバンタイトル
駅で同好会のメンバーは待ち合わせしています。+誠もいます。
勇太、六花、森夏、凸守、誠はすでに到着し、そこにくみん先輩がやって来ました。
くみん先輩は白いワンピースでかなり可愛く似合っています。
誠はすっかりくみん先輩に夢中です。
誠って、ほぼレギュラーキャラに確定でしょうか? 森夏は坊主頭の誠を小学生扱いですよね。
くみん先輩にも小学生みたいって言われて喜んでいる誠が可笑しすぎる。
しかし、勇太は六花の姉の十花の言葉を思いだし、いまだに何故?自分が必要なのか? 理解出来ないみたいです。
その六花は仲間たちと微妙な距離に立ています。

◯Aパート
電車で移動中の同好会+誠たちですが、凸守は早くも乗り物酔いで苦しんでいます。
しょうがないので、勇太は森夏に凸守をお手洗いに連れて行くように頼みます。
いやいやながら、森夏は凸守を連れて行きますけど、別の座席でくみん先輩の胸元を見ている誠を手伝わせる。

勇太は隣り合わせの六花に話しかけますが、今日の六花は全く無表情で元気がありませんね…
いつの間にか起きた くみん先輩も心配しています。

目的地の駅に到着した一向ですが、同好会+誠は六花に父親の実家に一緒に遊びに行こうと誘われたようです。
誠はくみん先輩目当てに勝手に付いてきたんだけどね。
到着した駅で森夏は凸守のリバースを見てもらいリバースした誠のせいで服が汚れて洗っていますけど、なんだかんだ言って凸守や誠を世話をする森夏は良いヤツですよね。
まあ、ちょっと暴力的なところが難点ですが。
駅に十花が車で迎えに来ています。
同好会+誠たちは六花の父親の実家に到着。
祖父母が迎えてくれました。
しかし、六花と祖父とあまり関係は良好とは言えませんね。
六花は1人、家の奥の自分の部屋に行ってしまいます…
十花は勇太を六花の部屋に案内します。
六花の中二病の説明だと分かりにくいけど、要は2年前に祖父母の家に同居したけど、六花と祖父はある理由からもめて関係がギクシャクしてしまい姉の住んでる所に引っ越したんでしょうね。
一方、海で遊ぶ同好会+誠。
勇太、森夏、凸守、くみん先輩、誠は楽しんでいます。
やはり六花はどこか元気がありませんね。
六花は勇太にそっと手紙を渡す。
あまり意味無しの手紙です。
六花は勇太に不可視境界線?の場所に付いて来て欲しいようです。
しかし、姉の十花は六花の動きに気づいていて、その場を逃げ出す六花。
十花は勇太を六花の父親の所に連れて行きます…

◯Bパート
凸守は海で日焼け止め無しで遊んだら焼き凸になりました。
森夏は凸守の背中に[バカ守]って、日焼けをつけて喜んでいます。
自分の背中にも[ニセサマ]に全く気づいていていませんね。(笑)

一方、勇太と十花は一緒に六花の父親の墓参りに行きます。
六花の父親は病死し母親は子供を父親の祖父母に預け出ていたようです…
六花は父親の病を知らずに父親は死んだことをいまだに受け入れてないです…
祖父は真面目な人なので、なかなか中二病は理解出来ないみたいです。
夕食のときも六花は部屋に引きこもったままです。 そんな六花を心配した勇太ですが、いきなり六花の不可視境界線?に行くことになります。
部屋から脱出を図る勇太と六花。
しかし、トラップに引っ掛かり十花に阻まれます。
ピンチな勇太は思い切り二階の屋根から飛び降りました。
続いて六花も飛び降ります。
2人はなんとか脱出しました。
2人は自転車で不可視境界線?つまり六花が昔、住んでた家に行きます。
道中で六花からある話を聞かされる勇太。
昔、父親が病死した日に境界線の向こうで父親を見たらしく、その話に勇太は何も返す言葉がないです…
六花の境界線は本当にあるんでしょうか? それとも現実逃避で見た妄想だったんでしょうか?
だけど、六花が昔住んでた家は無く、売地になっていました。
呆然とする六花…
そこに十花は追いかけて来ました。
十花は六花に父親を死を受け入れろと説得します。 それでも六花は父親の死を受け入れたくないみたいです。
こうして姉妹の悲しい戦いが始まります…

うーん、今回はサブタイトル通りに楽園損失⇒家と家族失うという六花には辛い過去と複雑な家族関係が明かされましたね。
あと、森夏は勇太と六花の関係は確実に恋愛に発展すると思っているようです。

次回は「二人だけの…逃避行(エグザイル)」ですね。
果たして六花は父親の死を受け入れることが出来るんでしょうか。



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