Ｍ太郎です。
2021/06/06 日曜日
本日、最初の更新です。
そういえば、ぜんぜん趣味のマンガの話を書いてなかったです。
私の趣味のマンガの記事なので、興味が無い方は閲覧されることはおすすめしません。
とりあえず、3～6月に購入したマンガのことをまとめて書きます。
ドキュンサーガ 1 (MFC)
ドキュンサーガ 2 (MFC）
1巻と2巻同時発売のコミックスでした。
最初、1巻から読んで、ちょっと下品なマンガと思いました。
主人公は鬼畜でチンピラみたいなヤツと勘違いしました。
いや、意図的にそう思わせるような演出です。
鬼畜で異常に強い勇者の主人公（仮）が王様に魔王の討伐を依頼されます。
1巻は主に勇者（仮）対魔王の闘いが描かれます。
しかし、コミックスの2巻の帯に「本当の物語はこの2巻から始まる」って、書いてあるんです。
確かに2巻から本当に面白くなります。
久しぶりに読み応えのあるマンガでした。
ちょっとハードでグロい所はありますが、内容は濃厚ですよ。
もし、1巻だけ先に発売していたら、続きを読むことはなかったかもしれませんね。
僕は友達が少ない 19 (MFコミックス アライブシリーズ)
僕は友達が少ない 20 (MFコミックス アライブシリーズ)
このコミックスも19～20巻が同時発売でした。
僕は友達が少ない 略して、はがない
10年以上、ずっと買い続けて ようやく完結です。本当に長かった…
はがないはギャグも面白かったけど、ちょっとエッチで登場人物のほとんどが変わった女子が多かったです。
ラストは賛否両論だと思います。
いたち先生の次回作に期待します。
戦隊大失格（１） （週刊少年マガジンコミックス）
春場ねぎ先生の最新作です。
五等分の花嫁のようにラブコメと違って、アンチヒーロー？的なマンガです。
まだ、1巻なので評価が難しい作品です。
虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT-(1) (ヤンマガKCスペシャル)
フランスで先行し、発表された作品です。
内容は荒廃した日本で任務のために来た死刑囚の主人公が未知の生物や謎の少女と出会うサバイバルアクション？ いや、帯には超本格スペクタクル・アポカリプスと書かれています。
まあ、個人的には楽しめるなら細かいことは気にしないですね。
心の声が漏れやすいメイドさん (1) (芳文社コミックス/ＦＵＺコミックス)
ヒロインの烏目一柚（からすめ・いちじく）はタイトル通りに心の声が漏れやすいのです。
作者のぎんもく先生はpixivや同人誌を経て、商業誌でデビューし、初単行本を発売。
商業誌はまだ拙い感じですけど、同人誌の経験があるので伸びしろはあると思います。
怪獣8号（3）（ジャンプコミックス）
とにかく、読むとハマるマンガです。
3巻は保科副隊長と四ノ宮が活躍します。
特に保科副隊長が強くて、カッコいいんですね。
まだ、読まれていない方は購入をおすすめします。
すぐに重版がかかるほど人気なので、おすすめしなくても、購入している方は多いでしょうね。
ウマ娘 シンデレラグレイ 3 (ヤングジャンプコミックス）
アプリゲームのウマ娘は好評でコミカライズの人気も高くなりました。
アプリゲームやアニメを知らない方にも、ぜひ一度読んでほしい作品ですね。
主人公のオグリキャップは普段は天然ボケだけど、走ることになるとまるで別人のように変わります。
この作品は熱く、いわゆるスポ根と言えるマンガだと思いますね。←スポ根って、死語ですよね。(´`:)
まあ、この作品も重版されているので、おすすめしなくても、読んでいる方は多いでしょう。
アタマの中のアレを食べたい 2 (2) (書籍扱いコミックス)
このマンガは非常にマニアックな珍味の料理ネタが満載でおすすめは難しいですが、私は好きですが。
このマンガはほぼノンフィクションと思いますが、どの辺が脚色されているのか？ 分かりません。
作者のアサギユメ先生はちょっと変わった方で虫やトカゲなど珍味な料理を求めて止まないマンガ家です。
私は偶然にもアサギユメ先生の旦那さんのマンガも知っていたんです。
お二人は夫婦でマンガ家で作品の中にも旦那さんはよく登場します。
ちょっと特種なマンガですが、興味のある人は一度読んでみてください。
ただし、自己責任でお願いしますね。(^_^;)
以上です。
久しぶりなので、調子に乗ってしまいました。
本当にマンガに興味ない人には申し訳ありません。
また、夜に別の記事を更新予定です。