シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

クリスマス・イヴ あの日 あの時 ドジで不運な男は意味も無く、転落し、ただ激痛に苦しんだという話。

2021-09-10 23:29:06 | 雑記
   M太郎です。


  2021/09/10 金曜日

 今日は一日中、晴れでした。
 もう冷房はいらないですね。





   雑記です。


 10年以上前の話です。

 当時、私はアルバイトでパチンコ台の製造工場で働いていました。
 製造業ですが、別に人間関係や仕事でトラブルはありませんでした。

 しかし、あの日、あの時、私は悲劇にあいました。
 それは12/24の年末に工場で大掃除がありました。
 私は工場の1階と2階の間にある倉庫の掃除を担当。
 説明が難しいのですが、倉庫は手すりが無くて、足場が狭かったのです。

 私は気をつけていたのですが、足を踏み外して倉庫から1階まで転落しました。
 落下場所は金属のローラーが付いている作業台に落ちました。
 落下の時に腰をおもいきり打つけました。
 作業台から落ちて床にゴロゴロ転がって、激痛でのたうち回りました。
 そのまま救急車で病院に運ばれました。

 クリスマス・イヴの日に転落事故とは実にドジで不運な男です。
 ついでに落下中に白い蛍光灯が割れました。
 まるで白い雪のように床にわれた白いガラスが散らばり、ホワイトクリスマスみたいでした。

 もう一つの悲劇は運ばれた病院で ただの打撲だと診断されたことです。
 しかし、あの腰の激痛はただの打撲とは思えないぐらい凄まじい激痛でした。
 あまりにも激痛で立つことも出来ず、一週間は入院しました。
 入院中、私は激痛で座ることも出来ず、寝ながら食事をとりました。
 結局、まともな治療も受けること無く、退院。
 退院後は歩くたびに激痛に苦しました。
 1ヶ月以上は腰の激痛で仕事が出来ないままで、自宅で療養しました。
 痛みが引くまで数ヶ月かかりました。

 今思い出しても、あの病院の医者はレントゲン撮影以外は何もやっていませんでした。
 しかも、痛み止めの薬も出さなかった。
 ヤブ医者だったと思います。

 クリスマス・イヴ あの日 あの時 ドジで不運な男は意味も無く、転落し、ただ激痛に苦しんだという話。

 アクション映画なら格好良く受け身を取れるが、現実は受け身も取れず痛みでのたうち回っていて情けなく、かっこ悪いものです。(^^;)

 心残りは、あの激痛がどんなケガだったのか? わからないままです。


  以上です。


 毎回、更新が少なくて、ごめんなさい(>_<)。
 次回の更新日は未定です。

 


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今は… (ななもりうぃるまま)
2021-09-11 21:37:25
もう、ちゃんと通常運転とでも言いましょうか、
痛みはちゃんとおさらば出来たのでよね?

もしかしたら…痛みの具合からして、骨折ではなくてもヒビ位は入っていたかも知れませんね。
安静になさって正解だったと思います。

緊急事態の状況下、ハラハラしながら読み進めていたのですが、
「白い雪のように床にわれた白いガラスが散らばり、ホワイトクリスマスみたいでした。」
ここのお洒落な文面に、ついついニヤってしまいました…ごめんなさい。
でも、流石です! センスありますね~♪

今はコロナ禍で病院もなかなか敷居が高いので、
お互い、怪我と病気に注意して過ごしましょうね!
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Unknown (M太郎)
2021-09-19 03:46:23
 こんばんは、ななもりうぃるまま さん。


 まあ、その後は問題なかったですが、今度はヘルニアに悩まされました。(^^;)

 あの蛍光灯の白い雪のアイデアは救急車で病院に運ばれた時に転落した日がクリスマスだと気づいて、思いつきました。
 あの転落事故が無ければ、きっと思いつかなかったかもしれませんね。
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