気づけば五月もあと5日。
よい季節はいつもに増して早く去り行くものです。
今朝見たユメが
一風変わっていて夜となった今でも余韻が微かに残り
何だったのだろうと思いを募らせます。
富士山が壮麗な雪景色から
鮮やかな七色の花景色へと変化(へんげ)成したりて
その珍しい様にいたく感動し
どれほどそれが美しいものであったかを伝えようと
必死に綴っていたら何故か時は江戸時代にて当然の非難。
虚言でなくてもそのような発言が許されない時代、
分かっていながらも
どこか一人平成のこころ生きて
「違う、違う、本当なの」流した涙で目が覚めました。
何でしょう? 我ながら滑稽でもあります^^;;
ですがそんな夢を見たからこそ
今日はこの薔薇に目が止まりました。
昨年サーモンピンクのつもりで購入、
でも開いた花はファンタオレンジのような微妙な色。
まあこれはこれで元気に咲いてくれるのでよしとしながら
眺めていました。
ですが花の終わりにきて
パレットを滲ませたような不思議な色合いに。
織り成した最後の様が美しく私の胸に響きました。
世の中には素晴らしい色を持った薔薇たちがたくさんいますが、
朽ちる瞬間美しいと感じる芸術に心惹かれる私です。
きっとこの薔薇が
美しいフィナーレを迎えたと私に気づいて欲しくて
夢に「富士山」という象徴的な美に姿を変え
知らせにきてくれたのではと思います。
少々、いやかなり?
こじつけでしょうか・・・^^;;
花はフェアリーですもの♪
そう思いませんか?
よい季節はいつもに増して早く去り行くものです。
今朝見たユメが
一風変わっていて夜となった今でも余韻が微かに残り
何だったのだろうと思いを募らせます。
富士山が壮麗な雪景色から
鮮やかな七色の花景色へと変化(へんげ)成したりて
その珍しい様にいたく感動し
どれほどそれが美しいものであったかを伝えようと
必死に綴っていたら何故か時は江戸時代にて当然の非難。
虚言でなくてもそのような発言が許されない時代、
分かっていながらも
どこか一人平成のこころ生きて
「違う、違う、本当なの」流した涙で目が覚めました。
何でしょう? 我ながら滑稽でもあります^^;;
ですがそんな夢を見たからこそ
今日はこの薔薇に目が止まりました。
昨年サーモンピンクのつもりで購入、
でも開いた花はファンタオレンジのような微妙な色。
まあこれはこれで元気に咲いてくれるのでよしとしながら
眺めていました。
ですが花の終わりにきて
パレットを滲ませたような不思議な色合いに。
織り成した最後の様が美しく私の胸に響きました。
世の中には素晴らしい色を持った薔薇たちがたくさんいますが、
朽ちる瞬間美しいと感じる芸術に心惹かれる私です。
きっとこの薔薇が
美しいフィナーレを迎えたと私に気づいて欲しくて
夢に「富士山」という象徴的な美に姿を変え
知らせにきてくれたのではと思います。
少々、いやかなり?
こじつけでしょうか・・・^^;;
花はフェアリーですもの♪
そう思いませんか?
こんばんは♪
いつもコメントありがとうございます^^/
よいお天気になりましたね~^人^
五月の最終日に相応しく風が気持ちいいです♪
「富士なでしこ」ってとても素敵な名前ですね。
ブライダルでも紫陽花は避けられていた花でしたが
近年は季節を感じることもありまた花姿も
洋でも和でもあわせられ使いやすいというところで
逆に積極的に取り入れているところが増えています。
しかし古風な人にはその花言葉から
良くはうつらなかったりすることもあるようですが。
そして私は週末のブライダルで花が切り落とされた
紫陽花の鉢を先日いただき、どんな花が咲くのか?
ながらも植えてみました。来年が楽しみです~。
紫陽花も普通は大抵切り花で入荷するのですけどね。^^
私も富士山、憧れです~。
東京から飛行機に乗るときは「富士山がきれいに
見える席をお願いします」と一言添えて・・・。
富士山が見えてくると張り付くように眺めています。
またまた共通点ですね^^;;
新幹線より飛行機の景色の方が好きです。
この麓で暮らす人たちはどんな気持ちなのかしらと
三島の従姉妹に尋ねたら子育てで富士山どころでは
ない、&都会に住みたいとのことでした^^;;
世の中にはみんながみんな自分と同じように
例え富士山であっても感じるわけではないのですね
それにしても「フェアリーオレンジ」とは
さすがの表現! 言葉に長けてらっしゃって
いつも凄いなあと思っています。
私は長い間、薔薇という花が何故そんなにも
他の花と違う扱いをされるのだろうかと疑問でした。
でもそれが年々、しみじみ分かるようになりました。
子供の頃、明治生まれの祖母のお庭で咲いていた薔薇の
棘に触れ「棘があるのに何故そんなに好きなの?」と
謎でした。今生きていたらお話できるのに・・・
それから時々祖母のお墓に薔薇をお供えしています。
生前、お墓にまで薔薇を植えていた祖母・・・、
昨年叔父がお墓の石などを作り替えてからその薔薇は
姿を消していたと思っていましたが
ゴールデンウィークに行ったおり、見落としそうな
小さなその名残を見つけて嬉しくなりました。
夕食後、ベートーベンの運命交響曲を聴きながら、
なんと爆睡していたので、なかなか眠くありません。
テレビでは「名曲アルバム」~ノスタルジック・アメリカ~
フォスターの峠のわが家♪などを流してました。
夢…私の扇子が聖徳太子の「夢」の一文字。
この頃、ストーリーのある夢をなかなか見ません。
江戸時代、紫陽花が捨て置かれたのが、
やや理解に苦しみます。
しかし為政者や学者はともかくとして、
およそ人々は科学とは程遠い、
迷信第一に放置されてましたから「七変化」。
変わり身、移り気は恥だったのでしょう。
庭には、確か「富士なでしこ」という名の
顎紫陽花が咲いています。
去年のまだ幼木ですが、
もう今が盛りだったはずです。
子供の頃からの憧れに、富士山がありました。
大分から東京出張はいつも飛行機ですが、
機上の窓から富士山を見るのが、
子供のように楽しみです。
よく晴れた日の進行方向、左の座席ですと、
奈良の上空辺りから左手前方に、
まず一段高い山が見えてきます。
木曽の御岳山はなんじゃらほい♪の「御岳」
そしてしばらくすると、待ってました、
あこがれの富士の山が見えてきます。
私はいつも、ずっと飽かず眺めているのです。
一頃、東京出張の時は、それが金曜日でしたら、
翌日の土曜日は、朝に東京を発って、
御殿場辺りの富士の雄姿を眺めて、満足して、
藤沢から江ノ電で湘南のまぶしい海に、
目を細めながら、いざ鎌倉へ。
そこで二度満足して、羽田空港へというコース。
それを何度も何度も繰り返しました。
富士山と鎌倉は、私にとっては、
前世からの所縁の地なんでしょうかね。
ところで、ファンタオレンジならぬ、
フェアリー・オレンジ(!?)のバラ、
サーモンピンクの美しさを含めて、
一瞬の輝きを見せているような気がします。
パレットにはとんと無縁の私ですが、
そして色に対する感動となると、
それをなかなか言い表せないのですが、
バラの花びらの散りゆく寸前の姿に、
ハッとしたことって何度もあります。
そう、バラは妖精なのです。
バラ自身が、芸術を具現する作家。
それを勝手に「ハッとトリック」なんて、
たったいま、脳裏に浮かびました。
いつまでたっても、こんな訳のわからないこと、
楽しんでいるつもりの私です。
パカラに寝にゃさいって言われてしまいました
こんにちは♪
引き続きコメントありがとうございます^^/
私は富士山に登ったことがないのですがいつか
必ず登ってみたいと常々思っています。特に
ご来光というものを見てみたい・・・。
九州に住んでいると富士山の存在というのは
あまり身近ではないのですが、もし見えるところに
住んでいたらどんな気持ちで毎日を送れるのでしょうね。
羨ましいなと思います。
確か東京も見えることがあるのですよね^^/
そんな憧れも心に秘めていたのかもと
コメントを読ませていただいてはっとしました。
ナルニア物語、まだ観ていないのですが
そんなシーンがあるのですね~^人^
こんな夢を綴って、私はちょっぴり変な人と思われたら
どうしようなんて内心思っていたのですが
御陰さまで安心しました。
いつか観てみようと思います★
バラのフェアリーの魔法♪
そうだったらいいな、嬉しいナと思います。
le petit bonheurさんもそうおっしゃって下さっている
ことですし、そう思いながらまた雨上がり
あのバラさんに会いにいこうと思います。
お部屋からは残念ながら見えないところに
植えてしまったものですから・・・^^;;
>その姿がみることができて
>うれしくおもいます(*^_^*)
そのように思って頂けて私も本当に嬉しく思います♪
ありがとうございます!
こんにちは♪
いつもコメントありがとうございます^^/
今思い出してみてもきれいに情景が浮かぶ程
富士山の景色は素晴らしいものでした。
風恋さんは夜はぐっすりさんでしたね。。。^^/
現実的なことにアクセクだなんてそんな風には
とても感じられない程風恋さんのブログには
穏やかな風が吹いています。
どんなに忙しくても心が自然に囲まれて
ものを見る目が穏やかでいらっしゃるからなのでしょう。
そのことの方が寧ろとっても素敵と思います★
研ぎすまされた感性だなんて
私には勿体ないほどのお言葉をいただいて。
きっとそれも花の妖精のおかげでしょう~^^/
なんとも 美しくて 少しせつない
夢を見られたのですね。。。
夢は心の奥にある想いが
出ると言われていますよ。え
きっと bule camelさんの中に
なにか そんな想いがあったのでしょうね。
富士山が壮麗な雪景色から
鮮やかな七色の花景色へと変化(へんげ)。。。
だなんて とても素敵な夢ですね(*^_^*)
すこし 違うとおもいますが(^_^;)
以前映画でみた「ナルニア物語」の初回の
シーンを思い出しました。
雪の女王が支配する凍りついた ナルニアが
勇敢な子供達が救ったとき 緑とお花の
すばらしい景色が蘇ったシーンを。。。
その素敵な映像をみながら
わぁ~って心の中で 叫んでいました(笑)
バラの最後の美しさ。。。
をれを伝えたくって バラのフェアリーさんが
blue caemlさんにそっと 魔法をかけたの
でしょうか。。。
きっと きっと そうです♪
そして こうしてわたしたちも
その姿がみることができて
うれしくおもいます(*^_^*)
する夢を見られたということ、なんてすてきな夢なんでしょう…♪
ウチもそのように麗しい夢を見てみたいです。
いつも、現実的なことにアクセクしているから
無理でしょうか…^_^;
終わりにきて、滲むような色合いを見せて輝く
薔薇、とても愛おしく感じられますね。
朽ちる瞬間の美しさに心惹かれる私…、この
銀いぶしのように光る、研ぎ澄まされた感性に
感動してしまいました。