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栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

超穴場! 那須塩原市(西那須野「欣月物産熟食店(欣月中華弁当店)」初入店

2023-04-10 23:13:46 | テイクアウト

それは2023年3月26日、曇りの日の午後のこと。

 

国道4号線を矢板市から那須塩原市へと移動中

赤信号でちょうど止まったのが、西那須野の西三島交差点。

 

ふと窓の外に目を向けると・・・

 

「中華弁当」

 

あ・・・新しい弁当屋さんができたみたい

 

わずかな停車時間で、この1枚しか撮れなかったが

 

この1枚が「運命」を変えることとなるとは全く思ってもいなかった。

 

帰宅後、いろいろ知らべてみるが

出てくるのは「営業時間」のみ。

 

口コミもなければ、メニューなどあるはずがない。

 

・・・とにかく情報がない。

 

でも、営業中のノボリらしきものもあったし、なにせ「中華弁当」という気になるワード。

 

機会があったら、利用してみたい

 

そのチャンスをうかがっていたわけですが・・・

 

それからわずか2週間後の2023年4月9日。

 

意外と早く、その「きっかけ」は訪れました。

 

・・・・・・

 

この日は、ちょっとした遠征が決まっていましたが

 

毎度のこと、お昼はどこにしよう・・・という点ではまったく白紙の状態でした。

 

ならば・・・

 

西那須野でお弁当を調達してから目的地に移動すればいい・・・

 

彼女の同意を得まして

 

いざ、西那須野へ。。。。

 

・・・・・

 

まったく情報が無いので、お弁当が普通に買えるのか?

 

そこから不安のまま現地到着。

 

とりあえず、私が一人「先遣隊」として

 

店の外から様子をうかがうことに。

 

国道4号線。

交差点がす近くなので、赤信号になると、店の前には普通にクルマが並んで止まります。

 

当然、店の窓越しに中をのぞいていれば

 

それは・・・不審者以外の何物でもありませんでしたが

 

そういうことだけは度胸があるようで・・・まったく苦にならないのです。

 

おぉおお!

 

私は急いで彼女の待つクルマに戻ります。

「女性の店員さんとお客さんが立ち話をしている」

さらに

「お弁当、いっぱい売ってたわ」

 

そう

思い切って、私は中に入りまして

お弁当がたくさん並んでいるうえ、価格もとてもリーズナボーであることを確認したあと

お品書きをいただきまして・・・

「また来ます」って言って・・・いったん出てきたのです。

 

これはすごい発見。

 

彼女とともに、再度、お店の中へ。

 

【女性店員さん、日本語わかりません】

一回一人で入店してお品書きのコピーを手に取った時

女性店員さんは真っ先に

「にほんご・・・わかりません」って言いながら

スマホの日本語翻訳アプリを起動

筆談ならぬ「ポケトーク談」が始まったのです。

 

それを入店前に彼女にも言っておいたので

逆に入ってからは

 

とにかく普段には経験しない、ある意味面白い時間を過ごすことになりました。

 

なお

【店内撮影は許可を得て行っております】が・・・

 

私が持っているカメラを指さしながら・・・「フォトOK?」って尋ねて

女性店員さんが、うなずく・・・そんなやりとりからスタートした次第。

 

とにかく「初出し」のようなので

細かく撮りました。

 

包子(パオズ)

中華まんみたいなものです。

1個150円からですが、実物はけっこう大きいサイズです。

 

この日並んでいたお弁当ラインナップ

豚レバー弁当 358円(込み

 

干しピーマン豆腐弁当 458円

 

野菜弁当 358円

 

麻婆豆腐弁当 358円

 

焼き肉弁当 458円

 

酢豚チャンク弁当 458円

 

焼きそば弁当 358円

 

鶏の唐揚げ弁当 458円

 

スパイシーチキン弁当 458円

 

鶏レバー弁当 358円

 

鶏皮のガーリックモス炒め弁当 458円

 

なお、お弁当は作り立てではないので、店内に電子レンジがあるので、これで温めることが可能の様子。

 

私たちは移動がちょっと長いので、温めないでそのまま購入。

 

奥にはお弁当以外に中国からの輸入食材がずらり。

 

300/1↑

これは「1個300円」と書いてあります。

 

学生時代にちょっとだけ中国語講座を受講していたので、話せないですけど、文字は理解できます。

 

ただ・・・このオレンジに書かれたのは・・・まったくわからなかったw

 

カップ麺は300円

 

・・・・そんな撮影中に

 

店員さんから試食をいただく。

 

どうやら、別の場所で彼女が「これなんですか?」って尋ねたら

身振り手振りで「食べてみて」みたいなことを言われてたらしいのです。

お言葉に甘えて

 

うーん・・・パンの外の固い部分みたいな味。

 

ちょうど居合わせたカップルさんがカタコトの日本語を話せたようで

 

「小麦粉を揚げたものです」って教えてくれたらしい

 

元はこちらです。

結局、名前も値段もわからないままでしたがw

 

 

熟食。

冷蔵庫を観てみます。

さすがに買わないので外からガラス越しに。

猪の頭の肉?

 

猪の耳?

 

 

 

隣りにはペットボトルのジュース。

さすがに中国からの輸入品。

初めてみるものばかり。

「康師伝」はブランドみたい

 

これは・・・なにを指しているのかはわからなかったけど

ペットボトルはなんとなく緑茶とか果汁飲料とかはわかるので

せっかくなので1本選んでみた。

 

お土産用かな、箱菓子も売ってました。

 

今日はお弁当を買いに来たので

中国食材はまたの機会に。

 

なぜか、さらりと「矢板のりんごジュース」が置いてあったのには苦笑い

 

 

女性の店員さんかな、ちゃんと衛生責任者の札もあります。

 

店内はこんな感じ。

 

入ってすぐ右にレジ。

 

中央の平台に「手作り弁当」が並んでいます。

 

営業時間は10時~21時。

 

お弁当の予約は前日までに。

080-5762-5757

定かではないが、ひょっとすると、中国語がわからないと、電話は厳しいかも。

(別に日本語のわかる方がいればいいのですが・・・)

 

 

場所は栃木県那須塩原市。

 

旧・西那須野の「西三島交差点」近く。

 

ヨークベニマルの向かい

 

幸楽苑とホンダカーズの間にあります。

 

(新しくできた、カゴメの近くのベニマルではありませんのでご注意)

 

 

 

・・・・では

移動先でお昼を頂きます。

 

私は「鶏の唐揚げ弁当」 税込み458円をチョイス。

 

これは「鶏レバー」

ご飯は「ピラフ」でした

 

漬物に

 

鶏のから揚げ

できたてではないので、衣はカリカリではありませんが、普通においしかったです。

 

唐揚げに隠れて「やきそば」

実は、彼女諸共、この焼きそばがあまりにもおいしくてびっくり。

濃いソースと、冷めてもおいしい麺。

 

つぎは「やきそば弁当かな」って話してました。

 

麻婆豆腐。

 

スプーンがあるといいかな

 

レバーはいいね!

 

やきそば、いい感じです。

 

欣月 中華弁当屋

栃木県那須塩原市西三島3-183-97

080-5762-5757

 

チンジャオロース弁当 538円は「この日売り切れ」って翻訳機使って教えてくれました。

 

包子は2個1パックでの販売

 

見るからに「いちご」のジュース買いました。

180円です。

 

中国でもっとも売り上げを伸ばしている「元気森林」製造。

 

糖質ゼロ・脂肪分ゼロ・カロリーゼロを掲げる健康志向飲料のメーカーらしい

 

わかりますよね?

「期間限定」ってことですよ。

こういうの買っちゃいますw

 

 

あ、イチゴ味の炭酸水ね

 

 

けっこうイチゴの香りと味が濃く出ていて

個人的にはおいしかったです。

 

また機会があったら、行ってみようっと!


栃木県さくら市氏家地区「からあげ専門店・むらかみ」でテイクアウト(令和5年1月2日)

2023-01-07 06:22:34 | テイクアウト

令和5年1月2日。

 

今年初めてのテイクアウトは栃木県さくら市にて。

 

日光市鬼怒川温泉を出発して、栃木県を東へ横断。

 

次の目的地に進む途中で「お昼」を探すことになったとき

 

昨年から、「立ち寄るきっかけ」を求めていた、あるテイクアウトの専門店がある。

 

「やってるかな?」

 

1月2日である。

 

年末年始なので、意外と「臨時休業」のところも多い。

 

本来は、日光市内で決めていたお店があったが、案の定、そこがお休み。

 

その代替案として浮上したところに、これから向かうのです。

 

・・・・・・

 

あ! 大丈夫だ。

 

ノボリが立ち、電気もついている。

 

正月、ということもあって、混んでもいなさそうだ。

 

そうそう、何より「ドライブスルー」があるのはありがたい。

「唐揚げ専門店 むらかみ」

もともと氏家で焼き肉店を営業している「むらかみ」が昨年4月「唐揚げ専門店」をオープンさせました。

彼女は別の日に「すでにテイクアウト利用」をしていたようですが

私はこの日が初めて。

 

※オープン当初は「テイクアウト専門」でしたが

昨年秋より「店内飲食」(イートイン)もスタートしました。

 

では、ドライブスルーで注文してみましょう。

 

 

彼女曰く、お弁当の種類が増えてた、そうで・・・

 

マイク越しに注文を終えて・・・

 

少し前へ進むと・・・

 

お会計。

思ったよりも早く商品の引き渡しあり。

 

チラシもいただき・・・

 

LINEで注文も可能。

 

次回使える、飲み物の引換券、いただきました。

 

では、食べる場所に移動です。

 

 

・・・・・・・・

 

ちょうどいい休憩スポットが

 

さくら市喜連川の・・・

 

「お丸山公園」です。

見晴らしの良い場所でお昼をいただきます。

 

てっぺんの駐車場にクルマを停め、

 

歩いてすぐ!

 

アズマヤは誰もいませんでした。

醤油唐揚げ弁当(3個入り) 594円。

 

 

1個は大きいです。

 

衣のサクサク、肉の旨味も

 

やはり「焼肉屋さんのからあげ」という安心感。

 

とてもおいしくいただきました。

 

午前中の鬼怒川温泉では雪が吹きかけていましたが

 

さくら市では晴れ。

ただし、風はやはり冷たかったです。

 

 

日光方面はもう雲の中でした。

 

 

・・・・・

 

栃木県さくら市は昨年、3つの唐揚げ専門店が相次いでオープンしました。

 

唐揚げ専門店 むらかみ

からあげ ちむちむ さくら店

みやまる さくら店

 

それぞれ「からあげ」メインですが

サイドメニューもあって、それぞれの個性が「差別化」を計っているようです。

唐揚げも味付けタレにこだわっていて、食べる人の好みも分かれるかもしれません。

 

いま、個人的には「さくら市」が熱いと感じています。

 

また寄ってみたい、そんなお店もできました。

 

あなたの好みは見つかりましたか?

 

もし、まだ、という方は

 

栃木県さくら市、ちょっと「食べ比べ」もしてみてはいかがですか。

 

唐揚げ専門店 むらかみ

栃木県さくら市馬場350-2

028-666-0294

11時~20時30分

無休

 

駐車場 10台 店の奥に広くあります。


2022年12月オープン! からあげ・もつ煮専門「みやまる さくら店」でテイクアウト

2022-12-22 05:22:25 | テイクアウト

個人的に、オープン前から注目していたお店が12月の初めに「いきなり」オープンしていたので

12月18日・日曜日にお昼ご飯としてテイクアウト利用してきました。

 

栃木県さくら市。

 

国道293号線沿い、「ファッション市場 サンキ」の敷地内。

 

からあげ・もつ煮 みやまる さくら店。

 

当初「2022年12月上旬オープン予定」とのことでしたが

 

なかなかオープンしたという情報がなかったものですからウェブサイトを確認したら・・・

 

「12月9日にオープンしました」との新着情報が。

 

あ! オープンしてた。。。

 

実は、12月11日の日曜日に利用を考えていたのですが

この時は一部メニューが取り扱い開始「前」だったこともあり断念。

 

メニューがそろったことを確認して

12月18日に、ということになりました。

 

入口は「サンキ」側から。

 

※価格は「テイクアウト」のものです。

 

まず候補に挙がったのが

みやまる弁当。

 

ここのおススメの「みやまる鶏から」と「もつ煮」がセットになったもの。

12月12日よりスタートだったものです。

 

あいもり弁当。

 

みやまる味、醤油味、うま塩味。

3種類のからあげの味が一度に楽しめるもの。

こちらも12月12日から。

 

メインの「鶏から弁当」は3個入りから。

味は3種類。

 

さて、どうする?

 

ちなみに「ご飯 大盛り無料」です。

 

みやまる さくら店は

 

店内飲食 27席

テイクアウトOK (店内で注文)

ドライブスルー OK 

 

とにかく便利。

 

こちらはイートインのメニュー。

価格は10%の税込みとなっています。

 

 

結局、ドライブスルーにて注文をしまして

 

別の場所に移動してお昼をいただくことになりましたが

 

ドライブスルーの注文の際は「みやまる弁当」と「鶏から弁当」を間違えられる恐れがありますので

「番号」も添えて伝えるとよいかも。

(実際に勘違いされまして、そばに居た応援スタッフさんが間違いを指摘してくれました)

 

・・・・・・・・

 

ということで

さくら市氏家地区の「某所」にてお昼をいただきます。

 

みやまる弁当。

 

もつ煮と「みやまる鶏から」2個がセットになったお弁当です。

 

1個は意外と大きいです。

 

単品で「ガリバタ鶏から」をシェア。

(注文は2個から)

 

秘伝のタレという「みやまる鶏から」をいただく。

 

おぉおおお  うまし!

 

なんだろう・・・肉の旨味、タレの旨味。 これはおいしいです。

 

出来立て、ということもあってか、油っぽさも無いので

 

すごく食べやすい。

 

しかも、1個が大きい。

 

もつ煮はピリ辛。

これも、モツが柔らかくておいしい!

 

ただ、ちょっと気になるのが「スプーンはあるべきではないか」ということ。

 

初めてだったので、スプーンの必要かどうかもわからないまま移動してしまったので

結果、もつ煮のスープは「どうやって飲むのか」という話に。

 

ドライブスルーで会計時に言えばもらえたのか、はたまた有料なのか

言わなくても「つけるべき」なのか?

みなさんはどう思いますか?

 

この「もつ煮」のスープ。

ご飯にかけると、ほんと、おいしいと思いますよ!

 

単品の「ガリバタ鶏から」

 

その名の通り、ガーリックバター味。

 

あぁああああ

 

好みなのかなぁ

私はバターが強調されて、ちょっと油っぽく感じたかな。

これなら「みやまる味」を私は選ぶかな。

もちろん、お好みなので一度、お試ししてみると良いかも。

(こういうときに、あいもり弁当がおススメ)

 

でもでも、ここの鶏肉はとにかく柔らかくておいしい。

 

あの「こがねちゃん弁当」とは味付けが異なるから、どっちが上か下かとは言えないけれど

同じくらいの高評価かと。

 

サンキに入ると・・・あります。

 

テイクアウト、ドライブスルーのラストオーダーは19時45分終了。

 

これなら仕事帰りでも利用でますね。

 

 

またリピート決定!


祝・改修存続決定! 矢板市「城の湯温泉センター」食事処でテイクアウト

2022-12-08 05:31:58 | テイクアウト

昨年、2つある浴場のうちの1つが故障をしてしまい、一時は「廃止もしくは売却を検討」という事態にまで追い込まれていた、栃木県矢板市にあります、矢板市・城の湯温泉センターの

「改修」が発表され

2022年11月26日付・下野新聞朝刊に記事が掲載されました。

 

ひょっとすると、もう食べられないかもしれない・・・そんな危機感がありましたが

まず安心・・・

 

そんなこともあったから・・・というわけではないのですが

 

ちょっと矢板市を経由するきっかけがありまして・・・

2022年12月4日

またしても「温泉に入らずに」温泉センターの食事処「大の一」にて

今回は「テイクアウトのお弁当」を買いまして

某所に移動しましてお昼をいただくことになりました。

 

 

受付で「食事を利用します」と伝えて

消毒・検温を経て

靴を靴入れに置いて

 

そのまま食堂へ

 

さて、テイクアウトのお弁当は・・・

 

 

あ・・・ これは予約限定。

 

あ、ありましたが・・・種類は唐揚げ弁当だけかな???

 

ここ「食事処 大の一」さんは

食券の場所にいると、店員さんが近寄って来て、食券を渡すというシステム。

 

なので

 

「すいません、テイクアウトのお弁当ってから揚げだけですか?」って尋ねると

 

「唐揚げとミックスがあります」ってことで

 

同じ700円でしかも

「ミックスには唐揚げ2個とアジフライ、チーズボールが入ってます」ってことなので

 

二人とも「ミックスで!」決定。

 

とりあえず、テイクアウト用の食券というのは無いらしく・・・

「700円のところを押してください」ってことで・・・

仮に「かけそば・うどん」を押して

「テイクアウトのミックスで」と言って

店員さんに渡して

しばし待ちます。

 

なんと土日祝日は19時まで利用できます。

 

あ。。。ここにも値上げの波が。

 

ここの唐揚げはおいしいと評判ですので、私も食べてみることなりました。

 

カレーパンとあんドーナツ。

 

珍しくはないですが、こういうところで単品販売しているというのは・・・味が気になります。

 

ちょうど来店時はオープンして間もなくの11時15分。

(食券は10時53分になっていましたが、オープンは11時からです)

 

待っている間に

温泉の利用客の2組が入店。

早めのお昼をいただいていました。

 

 

 

・・・・そして

 

目的のある場所のほうへ移動。

 

某所でお昼をいただきます。

(某所については明日、記事を更新します)

 

ミックス弁当 700円(込

 

唐揚げはおいしいですねぇ

 

ちょっと時間は経過してしまいましたが

冷めてもおいしい・・・これ基本です。

 

なかなかアジフライをお弁当でいただく機会がなかったので新鮮。

 

チーズボール付き。

 

なにより、ここの食堂が存続されることになったのがひとまずほっとしたところ。

 

だって、夏限定の「おしらじパフェ」とか食べていないですからね。

 

まだまだコロナ感染が収まらないなか、テイクアウトのサービスを取りやめる飲食店が多くなりました。

 

そういったなかで、こうして対応してくださるのは、すごく助かります。

 

またきっかけがありましたら利用させていただきます。

 

 

 


喜連川「こがねちゃん」で「からあげ弁当」IN お丸山公園 2022.11.13

2022-11-21 22:23:58 | テイクアウト

2022年11月13日。

 

佐久山・御殿山公園で紅葉散策をした私たちは

 

お昼を「喜連川」にあります、「こがねちゃん弁当」で買い込み

 

すぐ近くにあります、お丸山公園で食べることにしました。

 

まずは

 

喜連川「こがねちゃん弁当」

 

メニューはいつも通り

 

食べられるかわからないけど、グルメ弁当って気になるよねぇ

 

でも、候補は「カレー」か「からあげ」

 

どうしようかなぁ

 

外の電光掲示板で「カルビ弁当」の文字に二人とも反応したんだけど・・・

 

 

結局、悩んだ末に「からあげ弁当」にしました。

 

なんか直近は「からあげ弁当」ばかり食べてる気がしますが。。。

 

いちおうコンタ君カード持ってます

 

 

微妙に雨がパラついてきましたが

 

お丸山公園はすぐ近くなので

 

クルマでさっと移動します。

 

 

・・・・・・・・・

 

あいにくの天気でしたが、お丸山公園のてっぺんの駐車場には数台のクルマが。

 

みな傘をさして散策しているようでした。

 

見晴らしの良いアズマヤにて

 

からあげ弁当 550円。

 

6個入り。

 

 

まぁ、安定のおいしさです。

 

揚げたて、ということもあるかと思いますが、肉は柔らかく、醤油ダレがしっかり染みこんでおり

 

ご飯の甘みも加わり・・・そりゃ、普通に美味でございます!

 

 

たいていの人は、物足りないかもしれませんが

 

少食の私としては、多めのほう。

 

けれど、あまりのおいしさに箸が止まらず、結局、完食してしまいました。

 

その代わり、おなかきついですけど。。。

 

小雨降るなか、傘を差しながら、お丸山公園の天頂部分の一角を散策することにしました。

 

少し、おなかの消化を助けるためです。

 

早乙女の桜並木。

 

いよいよ西側(画像の手前側)の桜並木列を伐採することになりました。

 

用水路と橋梁の工事がひと段落したためです。

 

片側を伐採した後、盛り土で横に広げる工事が始まります。

 

私のように、写真を撮る人発見。

ボランティアポイントとは何ぞや?

 

 

元の孔雀小屋跡

 

元の喜連川温泉センター(老人福祉センター)跡

 

あら・・・ちょこっと紅葉の樹がハートに見えなくもない?

 

 

 

佐久山・御殿山公園のモミジの樹は、ここ、お丸山公園から移植されたものが大きくなったといわれています。

 

東日本大震災で被災し、昔の面影はなくなってしまいましたが

 

新たに植えたお丸山のモミジの樹が

 

新しい喜連川

 

新しいさくら市を感じさせてくれます。

 

紅葉の名所とは言えないと思いますが

 

だからこそ、人が密にならない「穴場スポット」として

 

地域の人々に親しまれる公園であり続けるのかなって感じます。