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ラグビー「ジャッカル」と映画「ジャッカルの日」

2019-10-07 18:53:16 | せたっしーの絵日記!
にわかラグビーファンは今回「ジャッカル」と言うプレーを覚えたことでしょう🏉

ラグビーには「ジャッカル」と呼ばれるプレーがある。タックルされた相手選手に「立ったまま」で、ボールを奪いに行く行為だ。

ジャッカルという動物は、主に南アジア~中東、アフリカに生息する「犬」のような野生動物だ。

その「ジャッカル」が、後ろの2本足を立てて捕食することを模して、立ったままボールに絡むプレーを「ジャッカル」と呼ぶ。

10月5日に行われたサモア戦、姫野選手は少なくとも2つのジャッカルで、相手からボールを争奪した。

象徴的だったのが、後半11分。倒れた相手のボールを奪いにいく「ジャッカル」で相手の反則を誘った。そこから、反撃が生まれた。

姫野選手の上腕周囲は約45センチ。一般女性の太ももぐらいのサイズだ。その両腕で「ガボッ」と抱え込まれたら、屈強な外国人選手もボールを動かせない。「ノット・リリース・ザ・ボール」(寝ころんだ状態でボールを放さない反則)を誘発し、日本を勝利に導いた。

そして英国やフランスやハリウッドではトニーが生まれた1960年代のフランス大統領シャルルド・ゴールを狙撃暗殺する「ジャッカルの日」
何度か映画化されたスパイサスペンス実話だ!

リベラルの国民が多かったフランスも軍国路線になりフレンチネトウトが支持して戦争を始めた。

しかしフランス国民は国民投票で戦争停止!や消費税反対!したためド・ゴール大統領はリベラル路線に修正した。
フランスにも日本のような極右やネオナチネトウトが多いが、マスコミや市民はリベラルが多くヒットラーやムッソリーニ的な日本の政権には反対の声が今も多い…

しかしフレンチ右翼ネトウトは、コードネーム「ジャッカル」がスパイ狙撃する大ヒット映画だ!

ラグビーのジャッカルも格闘技の争奪戦でカメラ映像には映らない暗殺技術が必要なプレーだ! 
日本代表のナンバー8の姫野やフランカーのリーチマイケルに注目しよう🏉

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