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中東湾日本タンカー攻撃はトンキン湾事件の様相!

2019-06-14 15:31:31 | せたっしーの絵日記!

1964年の東京は2019年の東京の様相になってきた。
戦艦が謎の攻撃を受けた。チケットの抽選会で盛り上がっていた
そんな平和外交の時に世界戦争の陰謀が進んでいた世界の警察で共産主義と闘う米国の戦艦が謎の攻撃受けた。appendix list

トンキン湾事件

1964年、アメリカが自国艦船への攻撃に対する報復と称して北ベトナムを爆撃。ベトナム戦争への事実上の突入となった。

 1964年8月5日、ジョンソン大統領は、ベトナムのトンキン湾を巡視中の駆逐艦が北ベトナムの魚雷艇の攻撃を受け、直ちに反撃のため北ベトナムを爆撃した、と発表した。これを受けてジョンソン大統領は議会に対し「アメリカ軍に対する攻撃を退け、さらなる侵略を防ぐために必要なあらゆる手段をとる」権限を大統領に与えるという決議を要請した。その結果、下院は410対0,上院は88対2という圧倒的多数の支持で「トンキン湾決議」が採択された。こうしてアメリカは事実上の北ベトナムに対する宣戦布告をおこなったこととなり、北ベトナム本土に対する北爆を行った。翌65年には北爆を恒常化させ、本格的なベトナム戦争に突入する。

取り消された“トンキン湾決議”

 ところが、4年後、ジョンソンと対立して辞任した国務大臣マクナマラは、このトンキン湾事件がでっち上げ出ることを告白した。当時北ベトナムは魚雷艇を装備していなかったし、大統領が議会に提出した決議文の原案は5日よりも前に作成されたものであったことが明らかになった。1970年、このトンキン湾決議は取り消された。

そうベトナム戦争回戦は米国CIAや戦争経済主義者たちの陰謀による自作自演で米軍自ら米国国籍船を攻撃して戦争攻撃の大義名分を作り北ベトナム反米主義者に無差別空爆を始めた。

アメリカという國は定期的に戦争を起こし軍需産業経済で世界平和より自国経済アメリカファーストなのだ。
さて今回は自国の船でなくトランプ友達のアベシンゾー国籍の船が攻撃された。トランプ大統領のポチのアベシンゾーは米国のガキの使いでイランのトップ2人と米国イラン関係の会談中に、今回の日本船籍タンカー攻撃である。

アメリカやトランプは直ぐ様イランからの攻撃だ!
と声明を出したが、イランも石油を沢山買ってくれる。お土産持参でイラン遊説そてるのに、そんな時を狙って日本を攻撃するとは思えない。

やはり、トランプ大統領やCIAは反米のイランと日本国家が仲良く外交や経済支援されたくないので、イランは日米国の敵! 一緒に日本は違憲しても中東を日米で進出しよう!とトンキン湾事件ののような中東戦争を勃発させようとしてる可能性がある。
「嘘つきは戦争の始まり」と言われている。

今まで保守政党政権でも平和憲法を守り直接戦争はしなかった日本も、憲法違反連発の安倍政権では、自衛隊を中東に集団的自衛権の名目で米国の傭兵隊として戦争参加する可能性もある。

日本は二度と戦争はしてはならない。 北朝鮮も今回の事案や日本の行動を見ている。中東戦争が極東戦争に飛び火しないように、護憲的行動や平和外交を日本政府に平和国民は訴えかけよう❗


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