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円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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W杯ロシアVAR判定!は日本に導入されるか?

2018-06-21 17:53:07 | せたっしーの絵日記!

セタッシーはロシアW杯12競技場の総合VTR判定モスクワ司令部に視察に来ています。

(FIFA)のインファンティノ会長は20日、さっそく「審判が正しい判定をするのにVARが役立っている。ファンが長年、望んできたことが実現した。VARに現代サッカーの未来がある」という声明を発表した。

■誤審がなくなるわけではない

試合中、映像をチェックし続け、主審、副審をサポートするVARは3人。判定についてビデオで確認が必要と判断したら無線で主審に連絡する。

しかし、ビデオ判定をするのは得点、PK、一発退場、選手の誤認についてだけで、それ以外の判定には関わらない。だから、VARを導入しても誤審がなくなるわけではない。

来年のワールドカップ日本大会(ラグビー)12会場では?東京五輪では?
ロシアは国家的ドーピング違反があったから公正さにチカラを入れてるが日本に出来るか?

日大アメフト部事件のような暴力行為の検証にはなるが…交通事故のドラレコレベルか?
VTR判定員の咄嗟の判断が現場のレフリーより優先されるのか?

現場でのVTR「ものいい」審判員制度は出来ないのか?

サッカー、ラグビー、アメフトのルール違反のハナシ

2018-06-21 07:23:51 | マスター独り言
来年はワールドカップ日本大会である!
あっ、サッカーでなくラグビーフットボールの話しである。

今日はサッカー、ラグビー、アメフトのルール破りの話題をしよう

歴史はサッカーが1番古いが、ラグビーは英国でサッカーの試合中のルール違反から生まれた!の知ってますか?

「1823年、イングランドの有名なパブリックスクールのラグビー校でサッカーの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリス少年が勝ちたい思いでボールを手で抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」という証言が残っておりこれがラグビーの起源とされています。

もちろんサッカー競技ルール違反ですが、エリス少年の行為はゴールへの情熱がさせた事で批難より称える人が多くなり、手を使ってゴールするラグビーフットボールが生まれたのです。

そしてサッカーワールドカップの話しに戻るが、日本代表対コロンビア代表戦!

キックオフ3分後にコロンビア代表選手が日本の攻撃に手を使ってハンドしてしまい反則でPKで香川が得点しました。 しかも審判は悪質行為とレッドカード1発退場!にしてしまいました。

日本にしては11人対10人のラッキー!な展開になりましたが、それほど悪質なルール違反行為でしょうか?

コロンビア代表はワールドカップの過去にはオウンゴールで負けた試合の代表選手をコロンビア国内で射殺された事件がありました。
サッカーに命をかけるトトカルチョカジノ依存症で人間の心を亡くす人がいたのです。

オウンゴールだって選手は命がけでやってるんです。 今回のコロンビア代表選手にも弱小ニッポンに負けた事の脅迫があるそうです。

そんな悲劇を繰り返すようなギャンブル依存症サッカーなんかヤメてほしいですね。

スポーツも経済も政治もルールが大事な人間社会ですが、故意な悪質なコンプライアンス違反や暴力やヘイト違反でなければイエローカード警告でよかったと思います。

もちろん日大アメフト部暴力やアベシンゾー政権はイエローカードどころかレッドカード速退場!ですけど…