作戦会議の成果は、、

2023-11-21 23:30:00 | 日記
作戦会議や事前宿題で
対戦相手の過去の試合動画を見て対策を万全にして秋大会予選挑みました‼️


しかし、、
実は当日、これまでで初めて試合開始直前に動揺しました、、


なんと、1コーター目から相手の選手の番号が
「4、5、6、7、8番」なのです💦
いきなりベストメンバーなのか?!と
相当焦りました🫨



ミニバスでは3コーター目までに10人の選手を出さなくてはいけないルールなため

一般的には
1、2コーターで10人をバランスよく出し
3、4コーターはベストメンバーの5人を出すことが多いです。


またビデオでは見たことのない選手が
いきなり2人も‼️
なんだあの2人は!!速いのか、シュート上手いのか、パワープレー系の子なのか全くわからない笑
ある程度は経験を重ねてきたのでパッとみてすぐわかることも多くあるのですが
どうみてもみんな同じ背丈でみんな同じくらい動けそうに見える😰😰


何番に誰をマークさせるかマークマンを決めておいたのにどうすれば良いのやら、、
焦りと驚きで試合直前から内心ではとってもテンパっておりました🥲


うちのチームはマークマンはコーチの指示で挑みますが
コーチの私の思考停止してしまい、、審判さんからも始めまーすと何度か言われていた気がしますが
なかなか決められない😣

「とりあえずこれで、やってみて変更するかもしれないからよく聞いててねっ!!」
と冷や汗かきながら始まりました笑


ビデオをみて作戦は立てていたし
この日はチームメンバーの6年生の数名がとても緊張している様子でしたので
アップ中は自分のチームで話しかけたり、声かけをすることに専念してしまい
相手チームの様子をそういえばよく見てませんでした、、これはミスですね。。
次からは毎回アップもしっかり見ておくべきでしたと反省です😓


人は失敗から学ぶものだと
チームメンバーに身をもって教えることができました‼️
そんなこともよくあります😑


この試合は結局負けてしまいましたが
原因はこのせいではありませんよ!笑


この負けを良い経験にしてまた努力を続けていきましょう💪🏀













ケガをしないための努力もたくさんできます!

2023-11-21 13:03:00 | 日記
ケガをしてバスケができなくなってしまう期間はプレーヤーにとって、とても辛いことです。

そこで、もう2度と怪我しないために
私が振り返るとやればよかったと思うのは


食事面での努力です‼️


学生時代は食べ物の好き嫌いが非常に多く
主食は牛乳とお米
みたいな生活でした🍙

特に全く食べていなかったものは
野菜と果物です🍊

みかんやりんごなどの果物は給食でもいつも友達にあげてしまいました。。

怪我したあとで
靭帯には、野菜や果物のビタミンCがとても大切だと知り
ちゃんと小さい頃から食べておけばよかったと少し後悔しました😓

今になって調べると
靭帯にはコラーゲンも大事でコラーゲンの再生には、タンパク質、ビタミンC、鉄、亜鉛が必要。

亜鉛ってなんだろうと調べると、、

カキ(牡蠣)、貝類、ナッツ類、レバー、チーズなどが亜鉛を多く含むらしく、、

正直今でも苦手な食べ物です😫

また、逆に牛乳は毎日ゴクゴク飲んでいたので

あんなに怪我が多い私でも
骨折系の怪我はしたことがありません‼️

指や手も激しく衝突したときでも
突き指程度で済んだのは、牛乳のおかげかなと思ってます🥛


また中学、高校になると練習量もハードになるので筋肉疲労がすごかったです。

そこで、一番大事なのはもちろん練習後に家でしっかりストレッチやマッサージ、アイシングをすることでしたが

プラスで練習の前後に少しでもプロテインを飲んでいたら大怪我をしなくて済んだかもしれません。。

振り返ると大怪我する直前は
筋肉疲労がものすごかったというのも共通しています。肉離れまではいかないけど、動かすとももやふくらはぎはかなり痛い、
それでも試合や練習は楽しいから見学したくないし、動けば筋肉痛はアドレナリンで感じないので思いっきりプレーしてしまう、、そんなときに大怪我をしていたと思います😭


ときには我慢することも努力だったかなと思います。。


これを読んでくれたプレーヤーたちは
今から後悔しないような食事をぜひしましょう💪🏀

《月曜日 平日メニュー》

0️⃣準備体操

月曜日は体幹はカット

①スクリーンのディフェンス 3分間と

トップドライブのカバーディフェンス 2分間

→4ヶ所でやる。

②ハンドリング、その場のドリブル

③ピボット

④フットワーク 間にダッシュ

⑤ディフェンスフットワーク

⑥ストップの練習と技ドリブル

1:片足ワンツーボールあり

2:両足ストップボールあり

3:ドライブフェイク(足動かさないやつ)

4:インサイドアウト

5:クロス

6:ターン

7:バックロールターン

8:バックチェンジ

9:レッグスルー前

10:レッグスルー後ろ

⑦ミートシュートとミートドライブ 4種類

⑧ストップシュート 

⑨フリースロー連続何本入るか 3分間

⑩ミドルシュート 30✖️3セット

11:対面パス

12:ドリブルシュート右2分、左2

13:リバウンド練習と技シュート 

あごの下キャッチ②キャッチしてすぐシュート

シュートフェイクしてシュートポストプレー

14:ゴール下シュート 30✖️3セット

15:台形5ヶ所5本ずつジャンプシュート

16:入ったら一歩下がるやつ

17:アキレス腱、ももすとを1セット











ケガをした時でもやれることはたくさんあります‼️

2023-11-21 00:50:00 | 日記
毎年怪我をしてしまう子がどんなに気をつけていても必ず数名出てしまいます。

私自身、中学生の頃は捻挫を繰り返し
高校生では膝の靭帯を2本切ってしまい長く見学期間が続いたので怪我をして苦しんでいるメンバーの気持ちは痛いほどわかります💦

でも、怪我をして良かったことも結構あるんです‼️

⚫︎人の気持ちを思いやれるようになった✨

⚫︎筋トレとリハビリの成果で、スリーポイントシュートがバンバン入るようになった✨

⚫︎ハンドリングやドリブル力が上がり、怪我前よりも上手くなった✨

⚫︎シュートフォームはじっくり練習できたのでワンハンドシュートに切り替えることができた✨

⚫︎コートの外からプレーをよく見ていたので、動き方が以前よりも良くなった✨

⚫︎なによりもただ走れるだけでうれしい!きつい練習すら全くきつくなく、幸せに感じることができるようになった✨笑

1年以上怪我人としてプレーできてなかったですが、
そのときに他にできることを考えて、前向きにやり続けた結果
怪我が治ったら体力は最初衰えてますが思っていたほどでもなく、すぐに試合にたくさん出してもらえることができました‼️

実感としても、怪我前よりとっても上達しているように感じました😆

やはり病院の先生の言うことをしっかり聞き、リハビリのプロからご指導を受けるとそれが1年もすると身体も別人のように変わりました!

体力が思ったより衰えていなかったのは、ハードな腹筋やスクワットのおかげかなと思います!

前までは、柔軟しても手が床に全くつかないくらいカチカチで、顧問の先生から「そんなに硬かったら怪我するに決まってるだろ!」を喝を入れられたのが悔しくも響きまして笑

それ以降、怪我の期間で自分なりにも柔軟を頑張った成果で、開脚してべたーーっとおでこがつくまでに😎
足を縦に開いてもべったりつくことができるようになり途中からは楽しくなりました✨

その顧問の先生はわざわざ手術で入院中、お見舞いにも来てくれた素晴らしい先生です🙏

怪我をしている期間というと、やりたいことができず辛い期間と思われがちですが
自分にとって弱点だった部分を逆に集中的に取り組むことができる期間でもあります‼️

あのまま怪我せずプレーしていたら得られることができない上達の仕方でした😊

特にももの筋肉と肩や腕の筋肉は、
高校生女子とは思えないくらいポコっとマッチョになり
腹筋は割れるまでいけなかったですが毎日1000回近くやれる根性もつき
筋肉のおかげでシュートがあんなに入るようになったのは今でも忘れられないくらいうれしい思い出です👍

膝の怪我の場合、治る過程でシュートが打てない時期もありますし、調子が悪いと痛くて打てなかったり、完治するまではそんなに多くは打たない方が良いので
シュート練習をたくさんしたから入るようになったわけでは絶対にないんです。

自分の弱かった部分の筋肉がつき、そのおかげで身体が安定して
筋肉のおかげでシュート率が格段に上がったと感じました‼️


全く別メニューができないほどの状態のときは、バスケの本や漫画を読んでモチベーションを保つような工夫をしてみました!
そこで人生初の漫画、スラムダンクにどハマりすることもできました✨✨✨

強い学校の練習メニューがのっているDVDを買ってもらって、バスケの頭を鍛えることもできました‼️

プロの試合を見に行ったり、家でみたりするとプレーの勉強にもなり
意外と怪我していない時は練習で疲れてしまいゆっくり見れないので
こういう時間も必要だよなーと改めて
あの期間があってよかったなとしか思いません💪

誰よりも一生懸命に頑張っている子ほど
怪我をしてしまう傾向にあります。

でもそれは良いことだとあとで思える経験にしていってほしいなと強く思います!!