Aesthetic Heartstrings

『心の琴線に触れるもの』…。 クルマ・音楽 etc…。

『Reflection-axiom of the two wings-』 発売記念イベント

2008-09-07 | MARI HAMADA
HMV新宿SOUTHイベントスペースで行われた浜田麻里さんのトーク&サイン会に行ってきました。

整理券は200枚配布されていたようですが、運良く10番台前半をgetしていたので、かなり前のほうで見ることができました。
浜田さんは、黒地に白い花柄の刺繍が入ったワンピース姿・・・。網タイを覗かせた白のロングブーツで登場・・・。
ライヴ以外で実物を見るのは初めてではないのですが、年齢を感じさせない(失礼!)容姿ということもあるのでしょうか、何だか不思議なオーラを放っていました。

トークイベントは、8年前のアルバム『blanche』の発売以来のことですが、今回もインタビュアーは藤井徹貫さん。(8年前も行ったのですが。そのときは、かなり後方で見ていました・・)
「トーク苦手な浜田さん」という前フリで話が始まりましたが、本人は、

「がんばってしゃべります。」
「でも、昔は放送部員だったので、そんなに話がきらいでというわけでもないです・・」

みたいなことを話してました。

流れの中で、「高島屋のCM(女性用のカード向け?)を30年前に唄っていたということ」で、アカペラで披露してくれました。

今回のアルバム製作では、アカペラヴァージョンのオーバーダビング作業に力を入れていたようなことを話していました。ライヴのイメージが強いけれど、もともとスタジオワークが得意(好き)で、職人的に作業するのだそうです。
このA型気質は、ライヴの構成などすべての面において発揮されるらしく、それゆえに様々な面においてセルフプロデュースになるのだそうです。

さて、この冬に向けて行われるライヴですが、曲構成などは迷っている部分もあり、5割程度の出来だとか・・。ハード系な構成になるようなことを言っていました。

約30分のトークのあと、サイン会へ・・。
8年前は握手会だったと記憶していますが、今回はサイン+握手会・・。
サインを書いてもらっている間にアルバムの感想などを話しかけたら(かなり緊張しながら・・)、律儀に答えてくれました。




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