「パパぷじょ～」という名の由来

先日3歳になったウチのこども（HN：のすけくん）ですが、彼をして私の車のことを「パパぷじょー」と呼ぶのでブログのタイトルにしてしまいました。

私が車の雑誌をよく買うのでいつの間にか「プジョー」という車は覚えてしまったようですが、なぜ「パパぷじょー」なのかといいますと・・・

実は、ウチにはもう一台プジョーがいるのです。２０６ＳＷというのが・・。所有は妻のですが・・・。

のすけくんは、保育園に通っているのですが、朝は私が送り、夕方は妻が迎えるという生活をしています。

駐車場はマンション敷地内と近所の月極の2か所を借りているのですが、幼児組というものは荷物が多く、のすけくんはすぐに「抱っこ！」というので、月極駐車場まで行くときはとても大変になります。

そこで、彼の送迎はマンション駐車場にある車にすることに決めたのですが、当時Vitzに乗っていた妻が、私の３０６を運転したがらなかったわけです。ウインカーとワイパーが逆ということもあったのと、プジョーへの信頼性の低さもあったのかもしれません。

そこで、私からの提案は、「お互いがプジョーを所有すれば操作系は同じだから両方運転できると思わない？Vitzも4年半乗ったし・・・」というものでした。かなり強引な展開の末、昨年10月に２０６ＳＷが仲間入りしました。

というわけで、のすけくんは３０６は「パパぷじょー」、２０６ＳＷは「ママぷじょー」と呼ぶようになりましたとさ。