あれから、性懲りも無く書いております。
いろえんぴつで……()
茶川あくたさん作、三つ子赤ずきんとふしぎの森より、アルシェさん。
タイトル通り三人の赤ずきんである子供たちを中心に、個性豊かな周囲の大人やオオカミたちと共に冒険し、
「なぜ人は、仲間は協力し合うのか?」と言うことを考えさせられる作品です。
作中アルシェさんは、クール系
人間関係が荒れ、物語が波乱気味になっているときや、周囲がアツくなっている際にも
常に冷静かつ的確なセリフを言っていたのが、とても印象に残りました。
可愛らしいキャラと世界や物語が素敵な、ハクスラ的な要素も含む長編作品です。
続いて……
地獄カバさん作、散る桜 残る桜も 散る桜より、主人公のいろはちゃん。
とりあかさん主催の、フリゲ展春2015出展作品。
当時僕も、スティッカムにて生放送プレイをさせていただきましたが、なかなかに新鮮かつ衝撃的でした。
タイトル画面でいろはちゃんが風に吹かれ髪をなびかせている姿、
カバさん自身が描いた景色……野山をいろはちゃんがトコトコと駆けてゆく様子。
そして、和をモチーフにした世界観……一気に引き込まれましたね。
「これ、本当にツクール製なの!?」と目を疑った次第です。
短編アドベンチャーゲームで、難易度は高く無く気軽にプレイ出来る作品です。
どちらも本当に素敵な作品ゆえ、是非お手に取ってみてはと思います。
ここまで描いた数、5つ。
今まで、さまざまな方の絵を模写しつつ、自分の色合いで描きましたが、
描く方によって線の描き方やら、模様や色使いなど個性が合って、
それを理解しながら描くのはなかなか楽しい作業だなー、と。
ただ、
今まで描いた色鉛筆絵を通しで見て思うのは、
もうちょっと丁寧に書けばよかったかなぁ、とか
塗りが毎回足りてない気がする…とか
そもそも、ネットに上げるのに色鉛筆は不向きなのかなぁ……等々、
反省点も色々見えてきます。
これは、自己満足で始めたことではありますが、
同時に、プレイしたフリーゲームのキャラへのLIKE、および(自作品を除く)作者様への敬意を示すためでもありますゆえ、
以後も、時間を作って、気の向いた時に続けて行きたいですねぇ。
今、思い浮かべただけでも、描きたい候補のフリゲキャラがちょいちょいありますし。
……あ、RID.あれから全然進捗出来てねーや(ォィ)
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