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チーズはどこへ消えた?

2020-07-04 22:00:00 | 読書


「チーズはどこへ消えた?」
スペンサー・ジョンソン著、門田美鈴訳、扶桑社、2000年11月

日本では2000年に出版され、超ベストセラーとなった自己啓発本。

ネズミ2匹と小人2匹が迷路でチーズを見つけて毎日通っていましたが、
ある日突然チーズがなくなってしまいました。
さてどうしましょう? という話。

表紙裏には以下の通り記載されています。

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登場するのは
ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホー。

「チーズ」とは、
私たちが人生で求めるもの、つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定…等々の象徴。

「迷路」とは、
チーズを追いもとめる場所、つまり、会社、地域社会、家庭…等々の象徴。
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いままさに、いままであったものがなくなってしまっていますので、
読み直してみました。

この本の結論は一言で言うと「変化は起きるから変化を楽しもう」。

自分としては、自分自身が変化するかは別として、
「変化は起きるもの」という心構えは常日頃抱いているつもりですが、
改めてその意識は必要だと感じました。

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