くりねずみの日記

『徒然草』の心境で・・・伊予の国、松山に住むオバサン日記

久々のホームラン!って感じ

2008-02-09 07:02:09 | 家族
県病院では、外来の看護婦さんが一ヶ月ごとにローテーションするようです。
昨日の8診察室の看護婦さん、良かった◎花マルでした。
患者さんに自分の番はまだ?って聞かれると、診察室に確認に入り、「○○さま、次の次です。もう少しお待ちください。」と頭を下げてた。ここの外来は予約制だけど、いつも予約時間より1時間は待たされる。診察室前に『只今予約時間より○○分遅れてます。○○時台の診察です』の掲示板がある。いつかの看護婦は、そこを指さし、「あそこを見てください!」って怒ったように言った。あれは、最低の看護婦でした。
昨日の看護婦さん、聞くより前に父の所に来て「○○さま、お待たせしています。次の次の番です。すみませんが、もう少しお待ちください。」言ってくれた。
こんなこと初めて。父の名前が分かったのも彼女なりの工夫でしょう。
父の番が来て、看護婦さんが車イスを押してくれた。
これも、ここでは初めて。
診察台に横になる時も、歩けない父を上手に介助してくれた。
これも、ここでは初めて。今までは、付き添いの私が介助するのが当然!とばかりに医師の横に立ってるだけか、ちょこっと手を添えるだけの看護婦ばかりでした。
昨日の看護婦さんの優しい気持ちの対応なら、1時間待たされても苦にならない、イライラもしない。
この病院に最初に来た時も優しい年配の看護婦さんに良くしてもらいました。
そのあとが、ずっと酷くて、ある時は文句言ったこともあります。
診察のあと、「ありがとう。」と自然に言えました。
でも、来月は交代してるのよねえ。。。
コメント (4)
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