【観察日時】2006年 12月3日
【観察場所】函館~大間航路
【観察メンバー】クラ、北方圏生物研究会
【観察種】
1オオハムsp
2フルマカモメ(1)
3アカアシミズナギドリ(1)
4ハイイロウミツバメ
5ウミウ
6ヒメウ
7スズガモ
8カワアイサ
9ウミアイサ
10ハヤブサ(♂J1)
11トウゾクカモメ(1)
12ユリカモメ
13セグロカモメ
14オオセグロカモメ
15シロカモメ
16カモメ
17ウミネコ
18ハシブトウミガラス(1)
19ウミスズメ
20ウトウ
◆最近は「暇な日=大間航路」みたいになっている函館~大間航路。
雪と海からのもや(海水温が気温に比べてはるかに高いために発生する)の
影響で視界が悪かった。
下のシロカモメの写真で視界の悪さが伝わるかと思います。
【シロカモメ】
しかも寒さも厳しく、帰りは風があったため非常に辛い鳥見になった。
全体の印象として、ミツユビカモメが激減した。
今までが南下の途中で個体数が多かったのか、
それともたまたま今回だけ少なかったのかは、次回以降の調査で明らかになるだろう。
まだウミガラス類などの冬鳥はほとんど飛来していないようで、
少数しか観察されなかった。
往路ではフルマカモメ、そして北へ向かって飛ぶハヤブサの♂幼鳥が観察された。
【ハヤブサ】
復路ではアカアシミズナギドリとトウゾクカモメが観察された。
また往復ともハイイロウミツバメが複数観察されたが、
体色が海の色に溶け込んでしまうせいか、かなりの見落としがあったと思われる。
【ハイイロウミツバメ】
【同上】
これからも寒くて辛い調査が続くと思われるが、
1時間半我慢するだけでこれだけいい鳥が見られるので、
今後も暇を見つけてちょくちょく調査する予定。
【観察場所】函館~大間航路
【観察メンバー】クラ、北方圏生物研究会
【観察種】
1オオハムsp
2フルマカモメ(1)
3アカアシミズナギドリ(1)
4ハイイロウミツバメ
5ウミウ
6ヒメウ
7スズガモ
8カワアイサ
9ウミアイサ
10ハヤブサ(♂J1)
11トウゾクカモメ(1)
12ユリカモメ
13セグロカモメ
14オオセグロカモメ
15シロカモメ
16カモメ
17ウミネコ
18ハシブトウミガラス(1)
19ウミスズメ
20ウトウ
◆最近は「暇な日=大間航路」みたいになっている函館~大間航路。
雪と海からのもや(海水温が気温に比べてはるかに高いために発生する)の
影響で視界が悪かった。
下のシロカモメの写真で視界の悪さが伝わるかと思います。
【シロカモメ】
しかも寒さも厳しく、帰りは風があったため非常に辛い鳥見になった。
全体の印象として、ミツユビカモメが激減した。
今までが南下の途中で個体数が多かったのか、
それともたまたま今回だけ少なかったのかは、次回以降の調査で明らかになるだろう。
まだウミガラス類などの冬鳥はほとんど飛来していないようで、
少数しか観察されなかった。
往路ではフルマカモメ、そして北へ向かって飛ぶハヤブサの♂幼鳥が観察された。
【ハヤブサ】
復路ではアカアシミズナギドリとトウゾクカモメが観察された。
また往復ともハイイロウミツバメが複数観察されたが、
体色が海の色に溶け込んでしまうせいか、かなりの見落としがあったと思われる。
【ハイイロウミツバメ】
【同上】
これからも寒くて辛い調査が続くと思われるが、
1時間半我慢するだけでこれだけいい鳥が見られるので、
今後も暇を見つけてちょくちょく調査する予定。