先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線清音-倉敷で撮影した上り特急「やくも」の後ろ側です。一編成のみ国鉄特急色の車両で運用されるようになりました。こちら出雲市側は非貫通タイプの先頭車で真の昔懐かしい場面の再現となりました。昔と違うのはバックにマンションが林立したのと、手前つまり倉敷駅北側が大規模な区画整理事業実施中のため古い建物が全て取り壊されて更地化している所です。そのためのユンボまで映り込んでいます。さら細かいところでは「やくも」のヘッドマーク周りのHゴムの色が現在の黒ではなく灰色だったという点です。いずれにしても国鉄特急色の復活は喜ばしいことです。
先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線清音-倉敷で撮影した上り特急「やくも」です。やっとタイミングが合い国鉄色のやくもを見ることができました。昨日エントリーの写真を撮る直前です。建物の陰から国鉄色のやくもが顔を出しました。あまりの感動で思わず手が震えてしまいました。過去に当ブログでさんざん同じセリフを書きましたが「どんな背景色にも合う国鉄色」は最高です。温かみを感じます。そう言えば、駅の照明や壁の色なども最近は何となく明るすぎて白すぎて冷たく感じます。昔の駅はこの国鉄色のように温かみがある照明色や壁の色だったように思います。
先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線清音-倉敷で撮影した上り特急「やくも」です。1編成のみ国鉄色に塗り戻されての運行となっています。なかなか予定が合わず見ることができていませんでしたが、やっとこの度見ることができました。念願の国鉄色ということもあり感動的でした。やはり国鉄色はいいですねえ。
先日、所用で付近を通りがかった際に山陽線庭瀬-北長瀬で撮影した検測車キヤ141です。ダイヤ改正直前の夕方に快速「サンライナー」を撮影していると偶然やって来ました。このスジ(時刻)は検測車等の決まったスジのようで複数のタイプの同類の列車を目撃したことがあります。突然やって来たので後ろ姿のみ撮影することができました。幸運でした。
先日、所用で付近を通りがかった際に山陽線北長瀬駅付近で撮影した貨物列車と普通列車です。北長瀬駅の向こう側には岡山貨物ターミナルがあるため、入れ替え中の貨物列車が北長瀬駅付近までやって来ます。よってこのような場面も撮影することができます。国鉄時代、この辺り一帯がとても広い貨物ヤードだったことを思い出しました。古き良き時代でした。