先日、所用で通りがかった際に清音-倉敷で撮影した伯備線上り115系普通列車です。「やくも」を待っている間に撮影しました。この辺りの普通電車は通常パンタグラフは１つとなっていますが、伯備線は寒冷地を走行するため、霜取りの役割のためかパンタグラフを２つ上げている編成が存在します。
先日、所用で通りがかった際に清音-倉敷で撮影した上り特急「やくも」です。先日エントリーの写真の後ろ側です。光線は今一歩ですが非貫通でオリジナルヘッドマークという魅力的な編成でしたのでよしとしましょう。
先日、所用で通りがかった際に清音-倉敷で撮影した上り特急「やくも」です。増結されていても貫通タイプが先頭車の編成でやって来ました。「やくも」の編成には数種類のパターンがありますが、ここ数年本格的な活動から遠ざかっている私は把握できていません。
ところでJRから臨時夜行快速「ムーンライトながら」の運転終了の発表がありました。車両の老朽化と新型ウイルスの感染拡大が原因のようです。とても残念な出来事です。私も「ながら」を始め、「山陰」「高知」「松山」「九州」など、数々の「ムーンライト」を利用させていただきました。最後まで残っていた「ながら」もついに終わりを迎えました。最後に充当されていた185系の姿は一度も見ずに終わりました。青春18切符で利用できる上、古き良き時代の夜行列車の雰囲気が味わえる貴重な列車でした。このブログや下記URLの初代ばーどの乗り物チャンネルで「ムーンライト」というキーワードで検索すると今までお世話になった「ムーンライト」の写真が出てきます。よろしければご覧ください。
http://bird.sapolog.com/
先日、所用で付近を通りがかった際に倉敷-清音で撮影した下り特急「やくも」です。昨日エントリーの写真の後ろ側になります。朝早めのため、付近の建物の影が長く伸びていて車両が暗くなってしまいました。でも貴重な車両なので少ない機会を逃さず一枚でも多く撮影しておきたいと思います。
先日、所用で通りがかった際に倉敷-清音で撮影した下り特急「やくも」です。倉敷駅を出発して山陽線と分かれるためにカーブしている姿です。昨日エントリーのEF64の写真と同じ場所から反対方向を向いて撮影しました。バックに馴染みの倉敷シティプラザビルが写っています。オリジナルタイプのヘッドマークを掲げて増結された編成でした。
ところで本日の報道によると、昨今の新型ウイルス感染拡大の影響で利用者が６割以上減少しているようです。そこで来月１日から「やくも」の運転本数を半分程度に減らすということです。新型ウイルスの影響により、一時期同じような対応がとられたことがありました。しかし、年末年始も増結運転されるなど頑張ってくれていましたが、またもや減便となってしまいました。やむを得ない措置だと思います。早く感染が終息し、元の平穏な生活が戻って来ることを祈らずにはいられません。早く最後の国鉄特急車両に乗って旅したいなあ。がんばれ公共交通機関。がんばれ宿泊施設。がんばれ飲食店。がんばれみんな。
