先日復活急行「火の山」に乗車した際、肥薩線白石駅で撮影した復活急行「火の山」とSL「人吉」です。「火の山」は様々な駅で長時間停車しますが、その中で最も重要なのがこの場面です。国鉄型急行車両とSLのすれ違い。昭和中期の光景です。
先日乗車した際に撮影した「復活急行火の山」の車内です。私が乗車したキハ58はグリーン車用の2人掛けリクライニングシートに変更されていますが、キハ65はモケットは交換されていますが、向かい合わせの4人掛けボックスシートです。こちらの方が急行列車らしいですね。こちらの車両も相席はなかったようです。
先日乗車した際、撮影した「復活急行火の山」のキハ58の車内です。席は当日にならないとわからなかったのですが、私はキハ58の方に割り当てられていました。JR九州のこのキハ58のシートはグリーン車用に取り換えられており、二人掛けのリクライニングとなっています。8時間程度乗車するので、ぎっしり満員の4人向かい合わせのボックスシートだったらきついなと思っていましたが、そうでなくて助かりました。しかも、JR九州旅行さんの配慮で相席はないようでした。隣は空席でした。本当に昔乗車した急行「火の山」を懐かしむためにはぎっしりの方がよいのですが、最近は忙しくて疲労がたまっているので・・・。車内でのんびりゆったり過ごしました。
昨日、人吉駅付近で撮影した復活急行「火の山」です。急行「火の山」は昔家族旅行で乗車した九州の列車の中で最も思い出深い列車です。ここ数カ月、JR九州ではこの車両を使った復活急行列車をたくさん運行していますが、ついに今回乗車することにしました。