ばーどの乗り物チャンネル(パート3)

鉄道やプラレール、その他乗り物に関する最近の活動の速報版です。

岡山の列車(国鉄色特急やくも)

2024年06月10日 22時39分00秒 | 実物鉄道
先日、所用で付近を通りがかった際に山陽線庭瀬-北長瀬で撮影した国鉄色上り特急「やくも」です。昨日エントリーの列車の後ろ側になります。381系の「やくも」デビュー時のオリジナルの姿に極めて近いこちら側の非貫通タイプの方が「やくも」らしくて気に入っています。

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2 コメント

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非貫通タイプ (ヲアニー)
2024-06-11 20:52:19
なるほど、上りの国鉄色は、先頭車両が貫通タイプ(と言ったらいいでしょうか)ですね。
ときどき、紫とゆったりやくもだったか、連結して走行しているのを見たことありますが、貫通タイプだと前後に行き来ができるでしょうね。

ところで、273系は前後どちらを見ても非貫通タイプのように見えます。
4両を連結し、8両で運行しているのを当初は見かけました。これは8両の間を行き来できないでしょうね(笑)

リバイバルやくもは、残すところあと3日で運行終了ですね。
私は今日、下りやくも9号を、いつもの場所から撮りました。残り3日間は都合がつかないので、撮影はできません。
通過後は、敬礼をして撮影場所を後にしました。
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Unknown (birdch)
2024-06-11 22:31:50
ヲアニー様
いつも大変お世話になっています。元々このタイプ国鉄型は583系や485系200番台のように先頭部真ん中に縦筋の入った貫通扉付きで増結時に行き来できる構造になっていました。しかし、国鉄時代は増結時もこの扉を使うことなく行き来しないで運用していたようです。よって行き来が必要ないので、のちに非貫通の485系300番台などが登場したようです。しかし、JR化された近年は行き来するようになったため、再び貫通扉を付けるようになったのではないでしょうか。273系もよーく見ると先頭部真ん中に縦筋があり、ドアが設置されているのがわかります。増結時は行き来できるようにしているものと思われます。
ヲアニー様は国鉄色編成とお別れをされたのですね。私はあと2回ほど見に行けたらラッキーだと思っています。今後もどうぞよろしくお願いします。
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