運動会練習も中盤から終盤へと走り出しています。
朝の全体練習では、急な雨により体育館へと移動して、開会式と閉会式の流れを確認していきました。
校長先生からは「練習で出来ないことは本番でも出来ません。一生懸命、練習をしましょう！」というお話がありました。
低学年の表現ダンス。
原曲よりもスローテンポな練習から少し原曲に近いテンポにしての練習。
一つひとつの動きが決まると「やったー！」「できたー！」と歓声があがっていました。
お家でも練習しているよ！という子供たちもたくさん居るようですね。
４年生の学年種目。
棒（竹）を取り合い、自分の陣地に運んだ棒（竹）の数とポイントを競います。
「まるで、昔の戦いみたいだ…」と子供たち。
小さい棒（１点）をスピーディーに集めて得点を重ねるか、大きな竹の棒（３点）を力自慢で一気に取りにいき高得点の一発逆転を狙うか…などなど、高学年の騎馬戦へと続く知力を活かした作戦も見どころの一つですね。
中学年の表現ダンス。
体育館を飛び出して、校庭での初練習。
校庭に出ると広さも広がり、感覚も変わってきます。
暑い中でも負けじとがんばっていました。
それぞれの列の隊形とコンビネーションにも注目です。
金管・鼓笛隊のパレード練習。
金管・鼓笛の音色、リコーダーの響き、カラーガードの春の風のような動き、一つひとつの動きを揃え、重ねていきます。
高学年による組体操。
ついにクラス技や学年技へと挑戦です。
一人ひとりが声と心を揃えて、ピラミッドが完成したときは、ちょっとした歓声がおきました。
