備後小最新情報!~備後のブログです!~

春日部市立備後小学校の公式ブログです。
備後小学校の子どもたちの様子などを紹介していきます。
よろしくお願いします!

第一学期の始業式がおこなわれました。

2014-04-08 21:40:48 | 学校行事


4月8日(火)、一学期の始業式がおこなわれました。



子供たちは、ワクワク・ドキドキした気持ちを抑えつつ、静かに始まるのを待っていました。
まずは、川田校長先生をはじめとした新しく備後小にやってきた先生方の紹介です。
川田校長先生、高橋先生、小林先生、松丸先生、塩野谷先生、清水先生、田野内先生、尾崎先生、パド先生、これからよろしくお願いします。
続けて、各学級の担任の先生や担任外の先生の発表がありました。
予想通り!と喜ぶ子供たちや、予想外だけどこの一年間が楽しみ!と思う子供たち、反応は様々です。



校長先生の話。
校長先生からは、学校教育目標についてお話がありました。
学校教育目標とは、その学校の教育の根本の指針(基本的な方針)であり、その学校の歴史と伝統が表れていると聞いたことがあります。
普段、各教室の前黒板の上の額に掲げられているので、子供たちも見る機会が多いことでしょう。
備後小の教育目標「進んで学ぶ子」「思いやりのある子」「健康な子」について、校長先生が分かりやすくお話してくださいました。
詳しくは、学校便り「やまぶき」4月号に掲載されている校長先生のご挨拶「備後小の輝かしい歴史と伝統の継承と発展を」でも学校教育目標について触れていますのでそちらをご覧ください。





代表児童の話。
今回は、3年生と6年生が新学期によせての決意表明をしてくれました。
3年生は、自主勉強をがんばること、ラジオ体操名人・あいさつ名人になってみんなのお手本になりたいと発表してくれました。
6年生は、「文武両道」をテーマに、将来のための勉強として意味のある自主学習に取り組むこと、陸上大会や運動会など一つひとつにも全力で取り組み、信頼される6年生になりたいこと、最高学年の責任を果たし、最高の思い出をつくっていきたいと決意を述べてくれました。



始業式後には、今月の生活目標についてもお話がありました。
4月の生活目標は、「笑顔で元気なあいさつをする」です。
たくさんの出会いがある季節です。
みなさん、あいさつは言葉の魔法ですよ。



また、転校生2名と養護の教育実習生1名の紹介がありました。
転校生も実習生もワクワク・ドキドキな気持ちで迎えた新学期です。
よろしくお願いします。







始業式後の各学級では、お手紙や教科書の配布などから、自己紹介やレクリエーションなどなど…それぞれの学級開きがおこなわれたようです。
これからの新しい日々が楽しみですね。






新しいクラスが発表になりました。

2014-04-08 21:19:17 | 活動の様子


1学期のはじまりの日。
この日の朝、昇降口の人だかりと笑顔と歓声は、この時期の備後小の風物詩の一つです。
昇降口に新しいクラスの編成名簿が貼り出され、登校してきた子供たちは、目を丸くして自分の名前を探し出します。
そして、仲の良いお友達なども一緒に探して、新しい教室へとルンルン気分で向かっていきます。



教室を見に行くと、「同じクラスだ!やったー!!」「同じクラスで良かった!よろしくね!」というようなにぎやかな声があちらこちらから聞こえてきました。





各クラスを見ていくと、和やかな雰囲気。
「先生が担任の先生ですか!?」と驚く顔が、新しい学年・クラスへの期待感を存分に感じます。





新6年生の黒板には、こんな挑戦状が・・・!!
おもしろイベント大好きな備後小の子供たち。
この挑戦を受けずにはいられません。
いつの間にか黒板の前では、あーだこーだと人だかり。
みんなで知恵を絞りながら、問題を解いていました。
はたして、説破は出来たのでしょうか。





できました!
みんなが力を合わせて、挑戦し、それを乗り越えることができました。
最高学年となる6年生。
「最好学年」を期待させるイベントでした。

しかし、この時点では新しい担任の先生は発表されず・・・。
まだまだドキドキ・ワクワクした気分を残しつつ、始業式が始まります。