何気ない休み時間の風景。

１２月の講話朝会後に発表されたＪＲＣの「やまぶき よいこと発見！」
発表から各学年、各学級において大きな反響を呼んでいるようで、この日も３階の廊下を歩いていると、３年生の女の子たちが、備小っ子のステキなところをたくさん発見したようで、カードに書き込んで、ポストに投函していました。
お友達と笑顔で書いている姿は、微笑ましいものでした。



こちらは、国語大好き！４年生。
先月のブログでもご紹介した「四年生記者、取材中。」にておこなっていた国語「アップとルーズ」の調べ学習。
来年から参加する委員会活動の様子を調べ、見る人に伝えるには「アップの写真」と「ルーズの写真」をどのように使えば、そこからの説明文を分かりやすく説明できるかを考え、リーフレットにまとめて、みんなに発表したようです。









掲示してあったものを見せてもらうと、しっかりと説明したいところに合わせて、アップで撮った写真とルーズで撮った写真を使い分けて、分かりやすく説明してありました。
こういうものを聞いたり、見たりすることで、来年からの委員会活動も楽しみになってきますね。
５・６年生のみなさんの頑張っている姿、下級生も見ていますよ。ファイト！



備後小に緑色のピラミッドが出現！？



・・・と思ったら、体育館から見える旧東階段棟の緑色の屋根でした。
これも、ある意味で「アップとルーズ」の使い分け？

子供たちが校長先生にオススメの本を紹介してくれました。

校長室前には、校長先生のオススメ本がズラリ。
校長先生が直々にオススメする本ということで、子供たちもワクワク・ドキドキしながら訪れ、つかの間の本の世界へと浸っています。

現在、１１月の講話朝会であった「校長先生にオススメの本を紹介しよう！」という企画で、子供たちからオススメしてもらった本を校長先生が実際に読んで、そのうちの２冊を「みんなにも見てもらおう！」ということで、紹介しています。



４年１組の女子児童が紹介してくれた『給食番長』（よしながこうたく：作）
わんぱく小学校の１年２組を舞台とした、給食番長が活躍する絵本だそうです。
絵本ということで、誰にでも読みやすく、給食のありがたさを改めて感じさせてくれる一冊。
「博多弁バイリンガル絵本」というのも気になりますが、給食大好きな子にとっても、気になる一冊ですね。



３年１組の女子児童が紹介してくれた『転校生とまぼろしの蝶』（当原珠樹：作、丹地陽子：絵）
長野県安曇野を舞台に、蝶が大好きな四年生「幸枝」と、オオムラサキにあこがれる転校生「隆史」との、ひと夏の淡く、せつない想いを、あざやかに描いた作品だそうです。
「日本児童文学者協会・ポプラ社 新・童話の海 第一回公募入選作」にも選ばれた一冊。
分厚くて読み応えがある一冊だそうです。
「蝶」をキーワードに揺れ動く１０才の子供心に注目です。



この２冊は、実際に投函してくれた紹介文とともに、校長室前にある「校長先生のオススメ本棚」のコーナーにあります。
このブログを見ている児童のみなさんも、是非、手にとって、実際に２人の児童が紹介してくれたオススメの本を読んでみてくださいね。

「寺子屋」in算数教室。

階段棟工事で多目的室が使用できないなどの関係により、中断していた「寺子屋」が算数教室にて再開しました。
昼休みの時間に、算数をもっとじっくり学びたい子、先生の個別指導で意欲を高めたい子、実は算数が大好きかも！と気付いちゃった子…などなど、様々な進度と目的をもって開催されている寺子屋です。

初日となる今日は、５・６年生の子供たちが、穏やかな秋の陽射しと遠くの方に聞こえる昼休みのにぎやかさを向こうに、一生懸命に問題を解いていました。

備後小図書館のイメージキャラクターがお披露目されました。

１０月１６日（木）
先月から図書委員会が開催した備後小図書館のイメージキャラクター募集。
厳正なるクラス選考と子供たちからの投票の結果、応募総数３０２名の中から選ばれたのは、トップ画像の１年２組の女子児童の作品です。
おめでとうございます！
最優秀賞に選ばれたキャラは、早速、図書ビンゴカードに掲載されたり、様々な校内図書キャンペーンで紹介されたりと活躍する予定です。



本日、最終選考までノミネートされた作品をデザインした児童の名前と最優秀賞の児童の名前がお昼の放送内で図書委員から発表されました。
以下が今回の最終選考に残った作品です。

【最優秀賞】



【優秀賞】（ノミネート順）

























どれもそれぞれに味が出ていて良い作品ですね。
最終選考に選ばれた子供たちには、様々な場面でその画力とアイディアが活躍することを期待します。
最優秀賞に選ばれたキャラクターもこれから備小っ子に愛されるキャラに成長して欲しいものです。

備後ストリートに花咲く、５つの花。

備後ストリート沿いに花咲く秋を告げる景色。
「友情の花」「勇気の花」「健康の花」「笑顔の花」「人権の花」を紹介する看板が登場しました。
10月16日（木）には、埼玉県の人権尊重社会をめざす県民運動の事業の一環で、『第23回 埼葛人権を考えるつどい～出会い ふれあい 思いやり～』が三郷市民文化会館にておこなわれます。
そこには、埼葛12市町の全児童・生徒が参加し、人権に思いを寄せた「10万人のメッセージ」も会場内に展示される予定で、備後小の子供たちの中でも「人権」について考える良い機会となっています。
また、11月5日（火）には、武里小にて「スーパー元気さわやか集会」が開催されます。
それに向けて「みんな なかよく 元気よく～笑顔いっぱい明るいあいさつでつながろう～」をテーマに『スーパー元気さわやかキャンペーン』もおこなわれています。
子供たちも備後ストリートを彩る５つの花のように、素敵な心の華を咲かせて欲しいものですね。



写真を撮っていると、ある女の子が「あ！ミッキーの花がある！」と一言。
どうやら備後小にも「夢のある花」が咲いているようです。