本日、１２月の講話朝会がおこなわれました。
校長先生のお話では、プロジェクターを使い『世界の“ありがとう”』を紹介したり、スポーツ選手やアニメなどでの名言を紹介したりしてくださいました。
特にプロテニスの錦織圭選手の名言『劣勢でもあきらめないという気持ちで戦っています。』は子供たちからも大きな反響がありました。
一流と呼ばれるスポーツ選手やアニメなどでの発言は、何気ない一言でも、その時、その場面を経験した言葉だからこそ、どこか説得力があり、何かを感じさせてくれるものがありますね。
校長先生のお話のあとは、今月の生活目標の発表がありました。
１２月の生活発表は「身の回りの整理整頓をする。」です。
今回は、昨年度、ひまわり学級にて発足した「劇団 ひまわり」による発表です。
今度から毎週火曜日に始まる新しい取組み「ピ火ピ火の日」の紹介も合わせて、ユニークな演技で楽しく発表してくれました。
色々と慌ただしくなる「師走」
たくさんのイベントもあり、部屋を片付ける機会も多く、また「大掃除」もあり、ピカピカにして気分よく新しい年を迎えたいものです。
最後は、ＪＲＣ委員会の六年生による「やまぶき よいこと発見！」の取組みについての紹介がありました。
こちらも劇での発表。
コミカルな演技で、楽しく活動を紹介してくれました。
今回から始まった新しいＪＲＣ委員会の取組み
「やまぶき よいこと発見！」
学校生活の中で、友達や先生のために、クラス・学年のために、学校のために…様々な場面でさり気なく「よいこと」をしている子にスポットをあて、ステキな備小っ子をたくさん発見する新企画です。
たくさんの「よいこと」をおこなったり、発見したりした子は、「やまぶき賞」に推薦されるとあって、改めて「よいこと」を意識する子もいました。
「よいこと」は自然に出来れば素晴らしいこと。そして、こういった企画を通して、互いに認め合い、成長していくことも大事なことですね。
今月から「ピ火ピ火の日」と「やまぶき よいこと発見！」が新しく始まります。
