映画鑑賞検定3級blog

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VINCENT CASSEL

2006-06-01 | 俳優
ヴァンサン・カッセル Vincent Cassel
1966年11月23日パリ生まれのも~うすぐ40歳。

パパ妹さん俳優という芸能一家のフランス人俳優。
奥様は”イタリアの宝石”と呼ばれる美人女優モニカ・ベルッチ
なんだ、このセクシー夫婦・・・。

「ジェヴォーダンの獣」で惚れました。
その後、私は「カッセル狩り」と称して、カッセルが出てる作品をいくつか見てみました。

黒髪がもともとなのかな?
なんか変な金髪っぽい時もあった気がするんだけど・・・。

でも、見た目のとおり(?)結構きわどい作品も多いので、今ヒトツ遠慮してしまうものも多いので、なかなか極まらないんだけど・・・。

*カッセルの出演作品*

「カフェ・オ・レ」(1993)「憎しみ」(1995)「アパートメント」(1996) ←相棒(?)のマチュー・カソヴィッツ監督との作品3作。「カフェ・オ・レ」は妹絶賛。ゼヒ観たいんだけど、DVDのレンタルがないので観れてない。ビデオで観るか・・・。

「不倫の公式」(1995) ←どんな感じなんだか見てみたい気もするけど、これも置いてないから見れない。けど、ちょっとエロそうだから無理かも

「ドーベルマン」(1997)  ←全員ラリってるようなありえない映画だけど、全体的なカッコいいセンスとカッセルの魅力でアリになってる。でも、黒髪より金髪の方が好きかも。奥様のモニカも共演。

「アンルーリー 復讐の街」(1998) ←これもモニカとの共演作だったっけ。自分で監督もしてるのか。見てみたいと思ってはいるのだ。

「エリザベス」(1998) ←どの辺に出てたのか覚えてません。これ観た当初はカッセルを良く知らなかったし・・・。でもコスプレも似合うはず。結構好きなので、もう一回観るかな・・・。

「ゲストハウス狂騒曲」(1999)  ←なにこれ? 知らないや~。きっついコメディらしい。無理かも・・・。

「ジャンヌ・ダルク」(1999) ←ジャンヌについてくる戦士役。とりあえず一番カッコいい役だったと私は思っています。カッセルの出ている場面は、カッセルしか見てなかった。

「クリムゾン・リバー」(2000) ←ジャン・レノとの共演でマチュー・カソヴィッツ監督作品。刑事さんの役もいいね。走ってるだけでもしびれます。アクション担当。メイキングも必見!

「リード・マイ・リップス」(2001) ←保護観察中の犯罪者役。今までとはまたちょっと違った雰囲気だけど、すっごくいい。彼がコピーをとってる姿の違和感が最高。お話も面白いよ。

「ジェヴォーダンの獣」(2001) ←壊疽でシスコンの王子様役。彼以外に考えられない。ラストの格闘シーンはマジで見もの。ストーリーはよくわからないけど(笑)

「シュレック」(2001) ←やべ、日本語吹き替え版見ちゃった・・・。

「アレックス」(2002) ←またしても奥様との共演。でも、なんか暴力的でエロいらしいので、怖くて見れない。

「バースデイ・ガール」(2002) ←あ、これ観よう・・・。こんなの出てたんだ。ニコール・キッドマン、マチュー・カソヴィッツとの共演ですか。フムフム。

「仮面の真実」(2003) ←劇場未公開? DVD出てるのかしら? ポール・ベタニー、ウィレム・デフォーと共演!? ちょっと観たいかも。でも地元TSUTAYAには置いてないらしい

「スパイ・バウンド」(2004) ←借りてきてみないで返しちゃった。またまたしても奥様との共演作。観たいです。

「オーシャンズ12」(2004) ←ジョージ・クルーニーマット・デイモンジュリア・ロバーツも、ブラッド・ピットもどうでもいい。カッセルがかっこいいからそれでいい、と思えるほどのカッコよさだった。


主演作ではないものも多いのですが、覚えてない「エリザベス」も含み、現在は7本見てます。
でも実は観てないものの方が多いらしい

私には厳しそうな作品に出てることも多い人なので、ちょっと選り好みもしちゃうけれど、観れるもんなら観たいものも多いので、これからまたちょくちょく「カッセル狩り」を行いたいと思います(笑)

どんな作品に出てても只者じゃない、そんなくせのある雰囲気がある怪しい魅力満載の俳優さんです。かぶるタイプの人もいなそう。出てると脇でも釘付けになりますね。

これからもその独自路線でがんばっていただきたい。
私でも見れそうな作品だったら、なるべく見るつもりです(笑)


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