ぽちゃりんぐ

カッコよく自転車に乗りたい! 脱ポチャ!

愛車決定!

2017-09-11 23:17:52 | 日記
なんとなく、自分の欲しい自転車のイメージが固まり、それを探しながらの自転車屋さん巡り。

で、とある自転車屋さんで相談したところ「それなら」と出してくれた一台の自転車。

まだ整備中なんだけど、というその自転車は、いわゆる中古。1世代前のパーツで組み上げられているものの、そのままレースにも出られる、というセッティング。安全性さえ保証されていれば、新品にはこだわりない自分。サイズもピッタリ合わせてくれた。これはいい話なのでは、、、と思い、大いに悩む。

悩んで一週間、購入を決定!
最終のフィッティングも済ませて、そのまま乗って帰れるように納車してくれた。

何を悩んでいたかというと、、、自分にはちょっとオーバースペックなのでは、、という気遅れ。。。

そして我が家にやってきた愛車がこれ!


フォーカスのイザルコ。色はシルバーと白をメインに挿し色の赤。ウルトラマンみたいな色使い!

初心者に十分すぎる、カーボンフレームにデュラエースのホイール、なんと電動のコンポーネント。。。一応全部型落ち。違いの分かる男になるまでは、長く乗れそうである。よろしくお願いいたします。

自転車ブランド

2017-09-10 21:20:45 | 日記
ロードバイクには様々ブランドがある。店に行ったり、人気のサイクリングコースに行けば、たくさんのブランドを目にすることができる。

自転車選びにおいて、見た目やイメージは大事。ここから、超個人的な各ブランドのイメージ。ほんと、何様だ。

□GIANT/MERIDA
合理的に考えるととってもいい自転車。世界中の自転車をここが作ってる、とも言われるだけに、技術的には言うことなし、、、なんだけれども、どうも好きになれない。なんだろう、自分向きだなーという気がしない。

□キャノンデール
合理的に考えると、自分の条件的にはCAADとかジャストフィットのはず。が、どうしても感じられる、合理的に選びました感。どうもそれが嫌で。。。いい自転車なんだろうけど。。。

□スペシャライズド/アンカー/TREK
どうもシリアスすぎるか、アスリート然としてるところが好きになれない。いや、確かにアスリート愛用感がハンパない。S-workとかもあるし。ロゴの文字がツンツンとトンガっているところが可愛げない。

□ビアンキ/デローザ/ピナレロ
カッコいいし、性能もブランドストーリーもバッチリ。ちょっとお値段も高いけれど、それがまた所有欲を満たされる。
しかしながら、それゆえに買いにくい。というのは、ブログのタイトル通り自分はムチムチバディのプリケツの持ち主。そんな自分がこんなオシャレな自転車に乗ったら、なんとも言えない小金持ちのおっさん感が漂いそう。。。ということで、これも見送り!

□コルナゴ
上の理由はコルナゴにも当てはまるものの、実はとある店でセールになってるいいものが。。。悩んでみてはみたものの、フレームのトップチューブが真っ直ぐなものが好きで、フレーム全体細めが好きな自分は見送ることに。やっぱり縁がない。

□ウィリエール
優雅なロゴデザイン。それがむしろ好きになれない。高いし。自分には縁がない。

□ルック
言うまでもなく、カッコいい。だがしかし、そんなに早くも走れない自分が乗るにはまだ早いし、そもそも高すぎ。街中で乗ってる人を見かけると、この人早くてお金持ちだなーと思ってしまう。

□タイム
乗ってる人も売ってる店も見たことがない。写真で見るとカッコ良さげ。高すぎ。

□ラピエール
カッコいい! 特にFDJカラーは、さすがフランスブランド、と言える格好良さ。欲しいなぁ。

□オルベア/BH
あんまり売ってるところを見たことがない! スペイン、しかもバスク地方はいい思い出しかない。乗ってる人が少ない、というのも高ポイント!

□センチュリオン
あんまり売ってない上に、僕が考えた最高の自転車!みたいな感じがちょっと。。。性能は高く、コスパはすごく良さそうなんだけど。。。あと、見た目がかわいくない。

□フォーカス
水色のKAYOはかわいらしくて良し、地味だけど、ドイツ車と言われると質実剛健ないいイメージ。乗ってる人も売ってる店も少ない。

□スコット
カッコいい。高くて買えないけど、addictなんかは、フレームのホリゾンタルな感じなんかもカッコいい。黒地にダークグレーのロゴもカッコいいなぁ、と思っていたところ、よく調べたら結構色んなメーカーがこの色パターンを発売していた。なーんだ。

□FUJI
目標が富士ヒルクライムということもあるしいいかも!と思いつつ、ロゴがアメリカンなツンツン型。クロモリはかわいいんだけどなー。

□BMC
見た目もカッコいいし、スイス製というのもなんだかイケてる。ちょっと高いんだよなー。

□サーヴェロ
なんだか格好良さげ。ロゴも含めて丸っこくて、速そうに見える。カナダの会社ってのが意外。フランスかと思ってた。

□FELT
かわいらしいロゴ。自転車の形もどことなくかわいげがある。

まぁ、正直このくらいのメーカーの自転車であればどこで買ってもちゃんとしてるだろう。値段の高低はあれど、基本今の時点では、ここは見た目でしか判断できない。

フレームの剛性がどうの、とかあるんだろうけど、乗ったことないから比較なんてとんでもない。

どうやら自分は、合理的に判断することはしたくなくて、感情的に好き嫌い、という判断で選びたいと理解。

そんな感じで絞り込んだ、ということにしよう。

自転車探し

2017-09-10 16:54:21 | 日記
自転車を始めるためには、自転車を用意しなければならない。当たり前のことながら、これがなかなか大変。高い買い物なのだ。

来年の富士ヒルクライムに出る、という目標があるので、そこに照準を絞って自転車を選ばねば。

インターネットで情報を調べ、どんなメーカーからどんな商品が出ていて、どれくらいの値段なのかは分かった。上を見たらきりがない。

そこで得られたのは、最初に買うなら実店舗、ということ。大事なことは、サイズが合うものを買うことと、メンテナンスの相談ができるところを作ること。幸い都内にはたくさんロードバイクを取り扱いしている自転車屋さんがある。週末を中心に店巡り。ワイズロードだけでも3店舗行った。これはいい経験で、値段の相場感もよりはっきり見えたし、条件を絞っていくと、案外選択肢がないことにも気付かされた。同じメーカーの、同じブランドの自転車なのに、ついているコンポーネントが違うと、フレームの色まで指定されてしまうなんて! 中にはカラーバリエーションのある自転車もあるが、割と1グレード1デザイン、なんてことも多い。

それからコンポーネントもよく分からない。デュラエースからソラまで、シマノだけでも複数あって、レースに出るなら105から、と言われるのも分かって、それはリアのギアが11枚あるから、という理屈も分かる。ただ、10枚と11枚の違いは、乗らない限り調べられない。そして、ティアグラのコンポーネントは見た目がカッコいい。インターネットには、新しいティアグラは十分いい、なんてことも多く書いてある。

ロードバイクは高くて、趣味性の高い乗り物だ。店に行き、悩みを店の人に相談して、背中を押してくれた人の店で買って、まずは乗ること、そして違いを語れるようになることが大切だと分かった。そして見た目。自分の自転車カッコいいなーと思えないと、なかなか続かない。理屈を超えた気持ちのモチベーションだ。

ということで、
予算
フレームはアルミでオッケー
見た目大事
ブランドもデザインの一部
コンポーネントはティアグラ以上
を条件に、店で買うことを決めた。

気に入ったのは、BMCのALR。めちゃ好み。ただ、予算オーバー。セールで見つけたものは、サイズが小さい。まぁ、仕方ないか。

ブランド選びはまだまだ続く!

ロードバイクを始めるきっかけ

2017-09-10 16:50:21 | 日記
37歳。2年間マラソンをすることで、ギリギリ維持している身体。とはいえ、ポチャポチャしていることは否めない。

そんな折、大学時代の友人から、一緒に自転車やろうよ、と誘われる。トライアスロンも考えていたが、仲間と一緒に具体的な目標があるのはやる気も出る、ということでロードバイクを始めることに。2018年の富士ヒルクライムを完走することを目標に頑張るぞー。