鹿児島県の商工会が鹿児島検定試験を実施しますが、
私もチャレンジしてみようかと思います。
というのも、私、県外での営業活動が結構長くて、
県外のお客様から、
「鹿児島の人は焼酎で鍛えているから酒が強いんでしょ。」とか、
「鹿児島は男尊女卑なんでしょ」とか
「鹿児島県人は皆西郷どんみたいに豪快なんでしょ」とか
「鹿児島の人は隼人の子孫なんでしょ」とか
「鹿児島の名物は桜島と芋焼酎でしょ」とか
「さつま揚げの原料は、鹿児島の鯛とかいわしを使ってるのでしょ」とか
「さつまいも」を日本に広げた人は「さつまの人」でしょとか
「鹿児島弁でしゃべってよ」とか
はては「示現流を披露してよ」、「鹿児島の人は髭が濃いんでしょ!?」など
もうほんとうにうんざりするくらい
県外の人は鹿児島に対する先入観がものすごくあるんです。
この経験は、私に限らず、県外の人と接した方は少なからずあると思います。
更にですね
鹿児島弁と言えば、鹿児島を中心とした標準的な鹿児島弁しか思い浮かばないのですが
私、実は鹿児島県内も、我が社の各市町村にあった紬工場もくまなく回ったので、
離島に限らず、頴娃町など本土内でも解読不可能な方言がかなりあったことを
記憶してます。同じ鹿児島といっても、
一つ山越しゃ違った文化が生きているんですね。
だから、鹿児島には男性的だけではなく、大島紬みたいに女性的で繊細な文化もあり、
豪放磊落だけではない、繊細で緻密な鹿児島もあることをもっと知ってみたいからです
そういったわけで、合格するかしないかは別として検定の勉強は、けっして、
無駄ではないと思います。
また、皆が勉強することで、桜島や西郷さんとかいった確立された鹿児島とは違った
イメージを県外の私の友人、知人に紹介したいのです。
私もチャレンジしてみようかと思います。
というのも、私、県外での営業活動が結構長くて、
県外のお客様から、
「鹿児島の人は焼酎で鍛えているから酒が強いんでしょ。」とか、
「鹿児島は男尊女卑なんでしょ」とか
「鹿児島県人は皆西郷どんみたいに豪快なんでしょ」とか
「鹿児島の人は隼人の子孫なんでしょ」とか
「鹿児島の名物は桜島と芋焼酎でしょ」とか
「さつま揚げの原料は、鹿児島の鯛とかいわしを使ってるのでしょ」とか
「さつまいも」を日本に広げた人は「さつまの人」でしょとか
「鹿児島弁でしゃべってよ」とか
はては「示現流を披露してよ」、「鹿児島の人は髭が濃いんでしょ!?」など
もうほんとうにうんざりするくらい
県外の人は鹿児島に対する先入観がものすごくあるんです。
この経験は、私に限らず、県外の人と接した方は少なからずあると思います。
更にですね
鹿児島弁と言えば、鹿児島を中心とした標準的な鹿児島弁しか思い浮かばないのですが
私、実は鹿児島県内も、我が社の各市町村にあった紬工場もくまなく回ったので、
離島に限らず、頴娃町など本土内でも解読不可能な方言がかなりあったことを
記憶してます。同じ鹿児島といっても、
一つ山越しゃ違った文化が生きているんですね。
だから、鹿児島には男性的だけではなく、大島紬みたいに女性的で繊細な文化もあり、
豪放磊落だけではない、繊細で緻密な鹿児島もあることをもっと知ってみたいからです
そういったわけで、合格するかしないかは別として検定の勉強は、けっして、
無駄ではないと思います。
また、皆が勉強することで、桜島や西郷さんとかいった確立された鹿児島とは違った
イメージを県外の私の友人、知人に紹介したいのです。