ビッグツー店長日記

毎日たくさんのお客様がこられますがそのいろいろをつづってみます

消費者から生活者そして生きがい者へ変化

2006-10-29 19:45:16 | Weblog
今日、ライバル店の周年祭を見に行きました。

まさに、周年祭というより執念祭でした。

押し合いへし合い店内に入ると
来店されたお客様には、
とにかく、テッィシュ1パックでも持って帰ってもらおうと、
これでもか、これでもかという
無謀と言ってもいいくらいのほとんど投売り状態!

しかも

売れているのはそのような特売商品のみ。

ガソリン代をかけて来店されているお客様
当然のこと
絶対に店側が赤字を出している商品にしか目が行きません。

ほ~~~んとに シビアです!

まいりました。

あちらの店長さん、ピーッとレジの音が聞こえるたびに
その数だけ寿命が縮むのではないでしょうか?
心から同情します。

それでも売りつづけなければならない
商売人の『業』と申しましょうか、『性』と申しましょうか、
お客様に尽くして、尽くしつくせと教えられた
我々の因果・・・官僚の皆様には永久に理解できない生き様
利他の精神はいつかは報われると信じて
奉仕しつづけるのであります。

奉仕し続けて得たすずめの涙ほどのご利益の残りは
日本全国のどんな小さな町や村の
津々浦々に出店している
日の丸印の「ゼームショ」というコンビニを逆流して
天下り官僚の皆様の膨大な退職金に
還元されちゃったりして

ここで 庶民からの

川柳を一句

「役人の赤子すぐ覚え」