Bienvenido Bienvenida Bienvenidos Bienvenidas おいでやす

夫の仕事のために南米のボリビア、エクアドルと京都に住み、ついに東京に戻って来た主婦のラテンライフ!!

韓国ドラマから考えること

2015-02-20 07:33:26 | 東京
最近、韓国ドラマにハマっています。

ラファさんにはあきれられていますが・・・笑

そこで最近考えているのが

女性の教育が正式にいつから始まったのか?

ということ。

最初に位の高い男性だけの学習の場があり、
そこに男性なら誰でも勉強できる場ができて、
その次に、位の高い家族の女性が女性だけで勉強できる場(女学校?)ができて、
共学の場ができたのでしょうか?

歴史もののドラマをみていると、
どうしても女性の地位が低かったり、
学習の場は与えられていない様子。

位の高い家族の場合は、
個人教授や家にある本を読んだりしているようですが、
実際に女性が教育を正式に受けるようになったのは
いつからなんでしょうか?

実は、すごく最近なのではないか?
と感じてきました。

ラファさんと話していて、
正式には津田梅子さんが作った津田塾が実は最初ではないか?
という話しになったんです。

そう考えると、1948年設置となっているので戦後ということになり、
本当に最近。

勉強したい、学びたい

と思った時に、当たり前のように学ぶことができる「今」って
どれだけ恵まれているんだろうか、と思います。

よく試験前にあとで後悔するから先にやっておきないさいって
先輩や親に言われても、まったく実感がなく、やりたくなくて、
そのまま時間が過ぎて失敗した経験って結構あります。笑

ま、勉強しないのも自由だし、するのも自由って考えればそれまでですが、
それだけ「今」は女性であっても自由に選べる時代なんですね。

本当の答えは、知り合いの教育史に詳しい方聞いています。
後日、ご報告しますね!

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