久しぶりに・・・

以前ボランティアでお世話になっていた
La fundacion Mariana de Jesusにお邪魔してきました。
（bienvenidoがお手伝いしていたのは、
子どもたちが、学校が終わったあとに通ってきて、
昼食を食べ、宿題をして、その後遊ぶと言う場所で
日本の学童のようなところです）

公私共に仲良しになったPamelaさんが大歓迎してくださり、
また、お手伝いしたい旨を伝えると、
今回は本部にきちんと登録をして
正式なボランティアとして働けることになりそうです。

9月7日から子どもたちが通ってくるということで、
来週、本部への登録が終了したら、
教材づくりや子どもたちを出迎える準備をお手伝いする予定です。
新しい職員も一人増えていて、
その方とも一緒に働くことになりそうです。

Pamelaさんのご家族もみなさん元気なようで、
海岸地域のEsmeraldas（エスメラルダス）の親戚の方々も
ラファさんとbienvenidoの帰りを心待ちにしてくださっていたとのこと。
Pamelaさんの息子さんたちもbienvenidoの十八番、
から揚げとカレーを心待ちにしてくれているそうです。笑

しかもPamelaさんにはうれしいニュースがあり、
パートナーだったCesar(セサ)さんと先月入籍したとのこと。
とてもうれしそうに結婚指輪を見せてくれました！！
Felicidades(おめでと～)！！

その後・・・

bienvenidoがメンバーのＳＡＮＥ（サネ）が支援している
ＮＧＯのＳＯＪＡＥ（ソハエ）にお邪魔しました。

ＳＯＪＡＥでは、ＳＡＮＥの支援で、奨学生プログラム、
アンデスの地方の村の教育環境改善のため学校施設の建設、
修繕、学校での農業教育事業などを行っています。
詳細はＳＡＮＥのＨＰをご覧ください。
ＨＰ：http://www.sanejapan.org/

今回は、9月４，５日に奨学生が集まる会があり、
その中でBienvenidoが日本のことを話すことになったので、
奨学生の担当者とそのことについて打合せをしてきました。

Bienvenidoのスペイン語力でどこまで伝わるかわかりませんが、
“伝えたい！という気持ちがあれば伝わる”精神で
（勝手に思っていますが）
準備だけでもしっかりしたいと思います。