やはり乗り代わりはダメだった。
レガレイラの北村宏司は後ろすぎた。
ジャスティンミラノの戸崎の好騎乗が光り、ジャンタルマンタルは早仕掛けだった。
ヨコノリのダノンデザイルの取り消しで待たされたことも、一因かもしれない。
レガレイラは6着。
北村は桜花賞のアスコリを2着に持ってきたけれど、やはりルメさんの代役は務まらなかったと言うことで、今後の馬券の検討の参考にしたいと思います。
ただ、ルメさんだったらもう少し早く仕掛けて3着はあったかもしれない。
ま、皐月賞にテン乗りの牝馬が出ること自体が問題だったのかもしれない。
シンエンペラーは5着。
ミスタージーティーは10着。
桜花賞やオークスに牡馬が出られないのに皐月賞には牝馬が出られるという矛盾をJRAはなんとかするべきでしょう。
田原氏は今回は見事に外したと言うことで、天皇賞、オークス、ダービーと続くクラシック路線に暗雲が・・・