蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

大統領

2024-12-02 20:40:31 | 徒然
関税イノチのトランプ氏。
息子に恩赦を与えたジョーバイデン。
アメリカって本当にいい加減な国だと思った。
そのいい加減な国に守ってもらっている(本当は何もしてもらっていない)、中ロと国境を接している日本は、この先無くなってしまうことすらあり得るのではないでしょうか。
テレビをつければ103万円の壁という、大減税で金勘定。
いくらもらっている人はいくら得をするとか、これを拝金主義と言わずしてなんというのでしょう。
ま、蟷螂だってロト7や年末ジャンボで一攫千金を狙っているけれどね。
お金はいくらあっても邪魔なものではないけれど、無いとなるともう大変、税金だって払いたくなくなるのです。
103万で票を買った玉木さん。
小沢氏が歯ぎしりしていることでしょう。
『バラマキで票を買うのは俺の十八番だ』って。
子供手当の時は、出入りの業者でも『うちは3人子供がいるから年間いくらいもらえる』なんて算盤を弾いていましたっけ。
だけど財源不足で不発に終わりましたっけ。
そもそも借金まみれの国に、まだばらまけというのは無理筋というものです。
それよりも議員の数を減らす方が先決でしょう。
参議院なんてなくてもいいようなもの、いっそ多額納税者のみにして歳費はゼロ、無報酬の議会にした方が理にかなっているというものです。
どうせ反対しても、衆議院に差し戻されて採決されるんですから、単なる烏合の衆。
その人たちに税金を渡すなんて・・・
ただでさえ芸人の老後の年金代わりになっている感のある参議院。
無報酬でいいのではないかと思います。
名誉も金も入って来る6年間。
垂れ流される税金の総額だけでも減税で減る税収を埋められるのではないでしょうか。

ところでトランプの『好きな言葉は関税だ』宣言。
本当にいいの?
中国から入る便利グッズが高価になったら、ただでさえ天井知らずのインフレに拍車がかかるでしょう。
蟷螂にだって好きな言葉はある。
『好きな言葉はカンドウだ』
鉦や太鼓を使って中高大と私立へ入れたけれど、『ぷいと出た切り』どころか、親の心臓手術時も『友達の結婚式がグアムである』と言ってシカトしたので、『俺が死んでも絶対に知らせないように』と、同居人によ~く言い聞かせてあります。

ところでマイナ保険証。
循環器は2度目の受診もマイナ保険証でした。
でも、『紙の保険証は捨てないでください』って、わけわからない。
ハチ(愚弟)はパニックだろうな。
施設にいる愚母なんかはどうなっているんだろう。
この分だと、免許証もマイナカードになる日は近い。




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