美幌町立旭小学校ブログ

北海道美幌町立旭小学校の様子をお伝えしていきます。

つるがぐんぐんのびたよ

2020年06月30日 | 令和2年度
1年生の育てている朝顔が、大きく育っています。
つるが伸びてきて、より大きく成長している様子が見られます。

今日は、外で観察をしました。
どんどん成長する朝顔を興味津々で観察する姿が印象的でした。
観察の視点も色・形・大きさの他に、手触りなどにも目を向けていました。
友だちの観察の仕方も参考にして、自分の観察カードに取り入れていました。

朝顔に負けず、1年生も大きく成長していて嬉しく感じました。
















社会貢献

2020年06月26日 | 平成31年度
本日、地崎道路株式会社様から社会貢献の一環として、駐車場の舗装の補修をしていただきました。

排水溝と舗装に段差ができてしまった場所5か所を、子どもたちが通った時に足を引っかけてしまってけがをしないようにと、丁寧になだらかにしていただきました。

結構な段差があったため、一度アスファルトをはがし、排水溝のコンクリートを削り、高さを調整してから舗装し直すという複雑な工程を9名の社員の方々が、4時間かけて補修していただきました。

5年前も地崎道路様に、同じ個所を補修をしていただいたとのことで、たった5年ほどでこんなに段差ができてしまうのかと驚かされました。

お忙しいところ、子どもたちのために、ありがとうございました。










算数少人数指導

2020年06月25日 | 令和2年度
2年生以上の算数の時間は、習熟度別少人数指導に取り組んでいます。
クラスを2~3つのグループに分けて2~3人の教師が指導するので、目が行き届き、一人一人の考えを大切にした授業づくりが可能です。子どもたちは、課題に対して、自分の考えを書き、友達の考えと比較したりしながら考えを深めることができます。

自分の考えを図や言葉でまとめるのはとても難しいことですが、子どもたちは、慣れた様子で、短時間でまとめる様子が見られています。

さらに、具体例や実生活と関連させて考えている子もいて、素晴らしいなあと感心しました。
















主語・述語

2020年06月23日 | 令和2年度
1年生が主語・述語の勉強をしました。
教科書の絵を見ながら、「だれが」・「どうした」を考えました。
「ちょうが とぶ」
「みんなが はしる」
「はなが さいている」
などなど、一生懸命、文を考えていました。

「とりが とんでいる」ではなく、「とりが はばたく」と書いている子がいて、高学年のような言葉のセンスに驚かされました。












サケがいる大きな川 駒生川

2020年06月19日 | 令和2年度
4年生の総合的な学習の時間のゲストティーチャーとして、博物館の町田さんが来校されました。

学校のすぐそばを流れる駒生川は、アイヌ語で「チェプ ウン オンネ ナイ」、「サケがいる大きな川」という意味だそうです。また、昔は、幻の魚イトウもいたそうです。

町田さんは、写真や地図で駒生川の歴史や、駒生川にすむ生き物についてクイズ形式で紹介してくれて、子どもたちも興味津々の様子でした。

8月には、実際に川の中に入る体験をさせてくれるそうです。