調理実習

コロナウイルスによる臨時休校がなければ、本来夏休み。
気温も30度近くまで上昇し、熱中症の心配もしていますが、子どもたちは元気に学習活動に取り組んでいます。
6年生は、家庭科の学習で、朝食に合うおかずづくりに挑戦しました。
子どもたちは、午前中の涼しいうちに、てきぱきと調理し、美味しそうな卵料理と野菜炒めをつくっていました。
また、写真屋さんに仲間とつくった思い出写真を撮ってもらいました。

季節と仲良し

1年生が生活科の学習で、みどりの村に昆虫を捕まえに行きました。
博物館の学芸員さんに案内していただき、夏の自然に触れ合うことができました。
セミの抜け殻を触ったり、バッタやトンボなどの昆虫を網で捕まえることができました。
学芸員さんに自然の面白さを教えていただき、最初は「昆虫がさわれない」と言っていた子も「触れたあ」と笑顔で報告していました。
最後は、桑の実を食べさせてもらい、大満足の子どもたちでした。

「あったらいいな こんなもの」

2年生の国語では、「あったらいいな　こんなもの」の発表会が行われました。

ドラえもんの4次元ポケットに入っているような秘密道具を自分たちで考えて、それがどのような道具なのか発表したり、質問したりする活動です。
すてきな秘密道具がたくさんあり、思わず「これってどんなことができるの？」と質問したくなりました。


【猫型お掃除ロボット】


【人を幸せな気持ちにするハムちゃん】

ブックサード

美幌町図書館より館長さんと職員の方が来校され、１年生に読み聞かせと本、図書館カードのプレゼントをいただきました。
ブックサードとは、「美幌町子ども読書活動推進計画」に基づいた取り組みで、ブックスタート（１０カ月児）、ブックセカンド（３歳児）ブックサード（６歳児）に絵本をプレゼントする事業です。
子どもたちは、大きな絵本の読み聞かせに、興味津々の様子でした。
「これからもたくさんの本をよんでくださいね。」と館長さんから絵本をいただき、大喜びのこどもたちでした。

ごみのゆくえは？

本日、４年生が社会科の学習で、北見クリーンライフセンターに校外学習に出かけました。
私たちが普段何気なく出しているごみは、どのようにして処理されているのか、
その謎をお隣の街、北見市のごみの処理の仕組みを調べました。

ゴミを制御室で管理して焼却していたり、ごみを大きなクレーンで焼却炉の中に運んでいたり、集めてきた資源ごみをどのようにリサイクルしているかなど多くのことを教えて頂きました。