4年 校外学習

駒生川の観察　最終回。
今回は冬の駒生川です。
川辺の雪を掘って、土の表面に生えている新芽を観察したり、水の中にいる虫探しをしたりしました。
写真は、雪を真剣に掘っている様子です。写真だけを見ると「何をしているんだろう？」と思いますよね。なんだか愉快ですが、いたって本気です。
学芸員さんが、川に生えていた水草を抜き、根元に住んでいる虫を採集してくれました。帰校後は、その虫の観察です。ユスリカという蚊の仲間、ブヨの幼虫、カゲロウなど、初めて知ることに驚く児童でした。身近な場所に、こんな素敵な環境があることは幸せです。

3年 校外学習

3年生社会科で「昔の道具」調べをするため、博物館に行き学習してきました。
電話やアイロン、ランプ、蓄音機を実際に手で触って調べたり、展示コーナーで昔の生活の様子を観察したりしてきました。
1番の盛り上がりは、講師の学芸員さんが実際にランプをつけてくれた時です。うわぁ～という歓声とともに、こんな暗い中で生活をしていたんだということがわかりました。電気を使わない生活を少しは感じてくれたのかなと思います。

1年生が豆まきを

明日は節分ですが、一足早く1年生が豆まきを行いました。
この日は、クオリティの高い（？）鬼が2匹登場し、子ども達がびっくり。中には、泣き出す子もいたようです。
心の中にいる鬼を退治するため、全力で豆をぶつける旭っ子でした。

JAL CUP にむけて

２/１　放課後に来週行われる全道予選に向け、折り紙ヒコーキの折り方講習会を実施しました。
このＪＡＬ　ＣＵＰは、3月20日に東京で行われる「折り紙ヒコーキ全国大会」のことで、北海道から1チーム3名が招待されます。
今回、学級・学年レクで2年連続で取組んでいる旭小でとお話をいただき、3，5年生を対象にチームを募集し、5チームがエントリーしました。
２/８には、旭小体育館で全道予選が開催され、出場者が決定します。
滞空時間の合計で、優劣を決める競技です。この日は、滞空時間の長いと言われている「スカイキング」と呼ばれる飛行機を作りましたが、真剣な表情で取組んだ子ども達でした。