cogito, ergo sum

日常を楽しめたらいいな

火遊び♪ ~アルコールバーナー対決!

2012-04-20 00:09:00 | Outdoor-gear
先日のエバニューTi vs TATONKA SS 。
ご存知のとおり、発売はTATONKAのほうが先なのですが、実は私のもとに来たのはTiが先なんです。
とは言っても出かけるときにはほとんどガスバーナーを持ち出していたので使う機会は滅多にありませんでした。
それが、使ってみたら結構面白いもので。。

基本的な性格が天の邪鬼なのか、王道トランギアにはあまり興味がなく、エバニュー繋がりってだけでTATONKAをポチってしまいました。
でもね、比較してみるとやはりBASICってのは必要ですよね。
はい、素直になりましょう。
言い訳してるだけ、物欲の波にのまれているだけですw

ってことで回り道しながらもトランギアをGetしちゃいました。
と、ここまで来たら勢いでトランギアのバチもの・・・いや、ESBITにOEM供給しているalcosもついでに(笑)
このalcos、ただのトランギアのパクリだと思うと興味はわかないのですが、ESBITにOEM供給していると思うと比べてみたくなりますよね。
トランギアから見れば、偽物
ESBITから見れば本物?という絶妙な立ち位置にある商品です。

ところでエバニューのアルコールバーナーで検索をかけてWEBを見ていると、あるサイトでエバニューのTiアルコールバーナーに"ナヴィ"の愛称を与えていました。

これは言い得て妙というか絶妙なネーミングですね。でも、4機揃えて、Tiだけ"ナヴィ"と呼ぶわけにはいきません。

ではTATONKAをジッと見つめてみましょう。
Tiが"ナヴィ"なら・・・・見えてきましたよ。

これは。。T1000!(ムリがあるかな(^^;)

ではトランギアとalcosは。。
WEBで見るとあまり違いがハッキリしませんが実物は似て異なるモノでした。
素材が違います。
トランギアは生粋の真鍮製。
手に持った感じもずっしりしていて素材感がとてもいい雰囲気です。
ジッと見つめていると・・・

これはメトロポリスの"マリア"ですね。


alcosはというと写真でみるとトランギアと色は似ているのですが素材はぺらぺらで、WEBの説明を見ると銅製だとか・・・
こんな素材の銅メダルをオリンピックにだしたらクレームがきそうです。
手に取ったときの質感はというと、昭和の野球部のベンチにおいてある大きなヤカン!
そうまるでアルマイト。。
まだ手元に来て一度も火を入れていませんが、いくら販売価格が安いからと言ってトランギアとの価格差を埋めるほどの質感はありません。数百円の差ならトランギアのほうが所有する満足感は数倍上です。
ただし、現段階では手に取った質感だけの話。
実際に使ってみればまた違う感想になるかもしれません。
さて、NAMEですが、トランギアがマリアなら、マリアをモデルにしたと言われる・・・

そう、この人(?)、C3POできまりです。

ということで
エバニューTi ="ナヴィ"
TATONKA = "T1000"
トランギア="マリア"
Alcos ="C3PO
に決定!(う~~んムリありすぎ?)

さぁ、次は機会を見つけてこの4機で湯沸かし勝負しましょう♪

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