令和5年の11月ころだったかな。キーボード買いました。
もともとメカニカル使っていたのですが、特に拘りはなく、中華の安物を使っていました。
少し前に子供から「キーボード買っちゃった」と連絡があり、詳しく聞くとkeychronのQ2を買ったとのこと。
おいおい・・・1万超えるじゃねぇか(いや、Qシリーズだから3万超えてますね)。
いや、ハッキリって私が使っているメカニカルキーボードはほとんど5k円以下だし・・・あ、30年くらい前に使っていたJUSTY(倒産したんでしたっけ?)やFILCOは1万以上しましたね。
なんか悔しくなって、少し調べたら、keychronのユーズドは結構安いんですね。そこで、K8の青軸が3k円くらいで出ていたので、試しに購入。
って!いいじゃねえかkeychron!!
手持ちの中華板は青軸2枚と赤軸1枚。普段は青軸メインで使ってるのですが、まったく感覚が違ってるじゃないですか!今までのは何だったんだ??って感じで、今更ながらカルチャーショックを受けてしまいました。
ただ、試しに買ったK8はテンキーレスですが、少し自分のデスクにはオーバーサイズだったので、「おそらく未使用」っていうK2赤軸を買い足しました・・・沼には陥りたくなかったのですが、この「おそらく未使用」ってのが地雷だったのかもしれません。詳しくは後日アップしますね。
その後もいろいろ見ていたら、Q1proっていう、Qシリーズ初の無線対応モデルが出ていることを知りました。ただQの名を冠しているだけあってお高い。でもほしいなぁ。と思っていたら、海外ではV1 MAXというQ1 proの廉価版みたいなものが11月に発売されているんですね。お値段は・・・海外サイトからの購入になりますが、15k円以下!もちろん技適通ってませんから、基本的に有線になります。それでも筐体が樹脂ながらK pro以下の価格ですから買わない手はありません。はい、即ポチってしまいました。
同じテンキーレスですが、K8より幅は狭く、デスクの上でも許容範囲です。
今まで、赤と青しか使ったことなかったので、今回はタクタイルのバナナ軸にしてみました。
キーキャップもKシリーズより感触いいし、タイピングフィールもいいですよ。
個人的には青も捨てがたいのですが、先日職場の隣の部屋の方から「タイピング音がよく聞こえるから、いるってわかるんだよね。僕はメカニカルの音嫌いじゃないから気にしないけどね」と笑顔で指摘されましてw
V1は仕事始めと同時に職場行きになりそうです。
今更ながら初めてのタクタイルなので、基本の茶軸と打ち比べてみたいな・・・という願望が沸いてまいりまして。
ああ、沼のほとりまで来てしまった気がします。沼に足を踏み入れたくはないのですが・・・