Nikon D700 AF-S85mmF1.4G
AF-S NIKKOR 85mmf/1.4Gは今年の8月、
約15年ぶりにリニューアルされたニコンの大口径中望遠レンズです。
つい先頃AF Nikkor 85mmf/1.4D IFの中古を手に入れましたが、
少し不満があってこの新レンズの購入に至りました。
さすがに新しい設計のレンズだけあって、解像感の高いクリアーな
画像です。
雑誌などのレビュー記事では、コントラストも高いと書かれていましたが
実際使ってみると旧タイプよりは高いと思いますが、70-200mmF2.8GVRⅡ
ほどではないように感じました。
まだ少ししか使っていませんが、AFもSWMになって静かで使い心地は
上々です。
フードがねじ込み式から、最近主流のバヨネット方式に変更になりました。
ところが、バヨネットの爪の圧着が強すぎて相当力を入れないと
取り外しができませんでした。
製品による個体差かも分かりませんが、ちょっと困った現象です。
そこで、プラスティック製の爪を少しヤスリで削ってみました。
これで当たりが緩くなり、何とか楽に着脱できるようになりました。
最近のニコンは単焦点レンズにも力をいれてきたので嬉しいです。
カメラのレンズが変わると、違った写真が撮れるように、
ソフトを色々取りそろえると違った絵が描けるのかな~。
「水彩7」オンリーでは、限界もあるのかしらと考えてしまいます。
こんばんは。
コメントありがとうございます。
このところレンズ依存症になっています(笑)
仕上がりが道具によって大きく影響する趣味ですので、
カメラやレンズの事は頭から離れません。
水彩のソフトですが、私が初めて使ったバージョンは、
「水彩ビギナー」と言う体験版でした。
とてもシンプルなソフトで、簡単に使えて
絵画的表現もかなりアナログっぽかったです。
バージョンが上がるにつれて、コンピューターライクになり、
何でもメニューを選んで実行する形になりました。
以前開発の方と直接話したことがありましたが、
その方は絵を描くのが好きで、コンピューターでも
実際の水彩画と同じように描けないかと思って、
このソフトを作りましたと言っておられました。
バージョン7では、かなり複雑なこともできますね。
でも私には昔のシンプルなソフトの方が合っているようです。
新バージョンを買ったものの、あまり使わないでおります。
私の絵はイラストですので、「水彩画」という分野はありませんね。
単に描く手段としての水彩絵の具であり、水彩ソフトです。
水彩画を描くにしては、「水彩7」は滲み、ぼかしという水彩画独特の美しさが
表現仕切れません。ミョウなものになっていて「たらしこみ」という、
滲みを使った水彩画独特の技法など、不可能です。
PCの限界かな?
西川さんの描かれているのはイラストでしたね。
私は水彩画が好きでこのソフトを使っていました。
>「水彩7」は滲み、ぼかしという水彩画独特の美しさが表現仕切れません。
>「たらしこみ」という、滲みを使った水彩画独特の技法など、不可能です。
確かにこう言った技法は表現しきれないですね。
7以前のバージョンでは、絵の具の量をゼロにして、
水だけを画面に塗ることができました。
これによってかなり水彩画に近い表現が出来ていました。
ところが7では絵の具がゼロにできないんです。
このことで、このソフトで水彩画は描けないと思いました。
サーポートに問い合わせたところ、ぼかしと言う
メニューを使って下さいとのことでした。
みなさんの絵を拝見していますと、西川さんのように、
イラストを描かれている方は別として、
それ以外の絵は油絵のような感じがします。