オリンパスE-420とニコンD300の比較写真です。
いかにオリンパスが小型かがよく分かります。
ユーザーインターフェイスについては、
使いやすく良くできたカメラだと分かりました。
但しエントリーモデルなので、コンパクトカメラからの
乗り換えを意識してか、ライブビューを優先しているように
感じられました。
AFポイントはファインダーでは3点ですが、
ライブビューでは11点になります。
露出傾向は一昔前のニコンによく似て、分割測光では
2/3EV~1EVアンダー気味になります。
見た目より少し暗く写りますので、場面によっては
撮影時の補正が必要でしょう。
新機種のE-620ではこのあたりどうなのか
気になるところです。
そのスケール感がよく分かります。
同じ一眼レフですが、これだけ違うと、
いろいろと使い分けができて、良かったな~って思います。
今は、中途半端なD90が幅を利かせていますが…。(^^)
ただ、NikonとOLYMPUSは、
ダイヤルの方向などがことごとく違うので
戸惑いも多かったです。
エントリーモデルとミドルクラスを
比較するのは、無理があるかも分かりませんね。
でもD300はもう少し小さく作って欲しかったです。
APS-Cだったら、D90の大きさが丁度いいんじゃないかなと思います。
私もD80は長く使いましたよ。
E-420は設定メニューから、
ダイアルとフォーカスリングの回転方向が
選べるようになりました。
有り難い機能ですね。
D300とE-420、こんなに違いますか?!
E-420はMFのSLR程度のようですから、D300が大き過ぎということでしょうか。
コメントありがとうございます。
D300はやはり大きく重いですね。
ペンタックスのK-7があの大きさで、
金属ボディー、視野率100%を達成しています。
ニコンももう少し内容の濃い小型化をして
欲しいところです。
最近ちょっと持ち歩くには、
オリンパスばかり使っています。