アメリカで長者番付が発表された。ダントツのトップは、当然ながら「アメリカンドリーム」の体現者、世界の企業家の中で最も発言力があり、冗談抜きで北朝鮮やアフリカの貧乏国を買い取れるだけの資産を持つ男、ビル・ゲイツ。その総資産、約6兆8000億円。 . . . 本文を読む
チェルシーの名物監督モウリーニョが、チェルシーを退団することに。元々アブラモビッチとの仲は修復不可能なまでに亀裂が入っていたし、ここ最近は勝ち星もなかったので、「ここぞ」とばかりにクビにされたようだ。結構悲しい。 . . . 本文を読む
良く夏季・冬季五輪、W杯、各種スポーツの世界大会などなどなどで「経済効果はウン億円~」なんて景気の良い話が飛び交う。実際東京が五輪を誘致しようとしているのも経済効果を狙ってのことだし、経済効果はある程度はあるだろう。が、その経済効果ってのは、必ずしも「庶民」に及ぶものではないことが多い。 . . . 本文を読む
暴走族。それは社会の迷惑でしかない存在。ある意味ゴキブリよりたちが悪い。自らの自己満足のために公道を暴走し、安眠を妨害する音を出し、自分たちの行いを反省しようともしない・・・。とは言え、多くは若さが溢れて暴れだしたいだけの輩が多いので「まあ仕方ねーか」って気分にもなるんだけど、いい年こいた大人が暴走したいがために裁判沙汰まで起こしていると見ると、正直「どーしよーもねーな・・・」と思ってしまう。 . . . 本文を読む
個人的には好きではないが、古田と言えばここ10数年日本のプロ野球を引っ張ってきた、プロ野球を代表する有名選手だ。野球は知らないけれど、古田は知っている~~なんて言葉も良く聞く。その古田が、ついに引退を決断した。 . . . 本文を読む
マイクロソフトのEUにおける独占禁止法違反事件。裁判所は「欧州委員会が正しい」としてEU側の主張をほぼ全面的に認め、マイクロソフトの訴えを退けたそうな。ぶっちゃけ、WMPはいらないと思っているwinamp使いの俺には、割と朗報。 . . . 本文を読む
小学生の4年の頃だ。先生が大量の鮒を持ってきて、俺たちに解剖させた。小さな鮒だったから、どの部位がどの臓物なのかイマイチ分からなかったが、それでも心臓がぴくぴく動いているのを見て、「気持ち悪い」「怖い」と思ったのを覚えている。小学生5年の頃、先生はおたまじゃくしを連れてきて、「観察日記を付けろ」と生徒たちに手渡した。教室の隅に小さな水槽が30個以上も設置され、毎日餌を上げては観察日記をつけていた。そのおたまじゃくしが全てカエルになり、みんなが可愛がっていたとき、先生は言った。「仕上げに解剖するぞ」。人間がどれだけ可愛がって育てていても、人間以外の動植物は所詮、人間の都合で活殺されることを知った。そんな命の尊さを知る授業も、最近では理解を得られなくなっているらしい。 . . . 本文を読む
天気も良いし、今日は休み。ということで、朝出かける前に布団とシーツを干して出かけた。横浜をぶらぶらし、中華街を冷やかしながら歩き、帰ってきたのは2時ごろ。さあ、布団を取り込むか・・・と思ったら、奴が居た。 . . . 本文を読む
社会人・・・に限らずともそうだが、学生にしろ社会人にしろ、日頃からの人間関係の軋轢や、仕事・学問のストレスなどなどに苛まされ、時には一人になったり、全く関係のない人とバカ話をして気分転換をしたくなることは多いと思う。そんな時、優しくあなたを包んでくれる空間がある。それは「トイレ」。 . . . 本文を読む
このブログでもしょっちゅう「中国の河川土壌大気は汚染されまくっている」と責め立てているが、よくよく考えれば中国の汚染など気にならないほどの汚染が、前世紀にはあった。チェルノブイリは、地球史上最大の汚染だろう。 . . . 本文を読む
福田氏と麻生氏の一騎打ちとなった自民党総裁選、つまり次期首相争い。正直、「福田氏の圧勝だろ」としか思えない。最大派閥の町村派をバックボーンにつけ、津島派の大半、古賀派、山崎派、伊吹谷垣二階派が福田支持。勝負するまでもない気がする。 . . . 本文を読む
今では老若男女問わず所持している携帯電話。最近ではテレビが見れ、カメラが使え、音楽が聴け、インターネットも出来るため、下手なノートパソコンよりも余程高機能と言える。が、そんな携帯電話がなければ、時間の潰し方も、コミュニケーションの取り方も分からなくなっている若者たちが増えたのも確か。なんと、中高生の半数以上がケータイに「振り回されている感じ」と思っているらしい。 . . . 本文を読む