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日本のドローンはどうなのか?

2014-11-28 00:24:19 | 日記

11月25日のNHKでも紹介されたようですが、同日「JUIDA設立記念シンポジウム」が東京大学山上会館で

開催されました。 http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141125/4868701.html でも紹介されています。

早くからこのドローン業界に携わっておられる千葉大学の野波健蔵特別教授は「市場に出回っている無人機は主に中国製やドイツ製などで、日本も技術力を結集して早く参入しないと競争に負ける」 と大変心配されていました。

JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)は東京大学の鈴木真二教授を理事長に同業界の発展と様々な課題を克服するために設立されたいわゆるドローンの産業会を目指す組織です。

確かに野波先生が主張されるようにわが国独自のドローンの開発がなされないと日本はドローン後進国になりかねないと危惧されます。

ハードはもとより最も重要なコントロールの部門を開発なくして、手っ取り早く中国製や、ドイツ製を商売に使っていたのでは

遅れをとることは目に見えています。

ここはJUIDAの今後の進展や、コアの部分を日本が作らなければという野波先生の言葉が身にしみます。

ちなみに農薬散布や橋梁の測量の域をまだ抜けていない、わが国のドローンの状況など最新の状況が

このビデオを見ることにより感じることができます。

ぜひこちらをご覧下さい。 日本とは圧倒的に差がついています。

特に11項目はすごいですよ。

日本の現状はそれなりにユーザーを獲得している事例も多く出てきました。

これについては1月22日にBINET戦略セミナーで取り上げられるようです。

こちらにもご注目ください

 

 

 

 

 

 


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