今年は桜開花が早い、よって満開になる時期も開花から1週間ほどで、（本日？）ということもあり、
今日は昼頃から近所を回ってみた。
この辺のサクラというと、近所の公園もあるが、西葛西から葛西にかけてのスポーツ公園やらフラワーガーデン
富士公園さらに臨海町、葛西臨海公園などとかなり広い範囲に造成されている。（人工的に）
結論から言うと環七を直角に横切るスポーツ公園から富士公園までの間はかなり桜が咲いてはいたが
思うに8割がたかなと思われる。まずまずの天気の土曜日ということで人出は多かったが、さくらは
まだもうちょっとという感じである。臨海公園しかりである。
もしかしたら明日いや来週あたりまで見ごろは持ちそうである。
染井吉野が桜の基準になっているが、葛西地区いろいろな桜が植えられている
咲くまで待とうさくらかな！
カメラのレンズを購入したことは、先回述べたのだが、いざレンズを購入してみると
今度はレンズ類をしっかり守るためのケースやバッグ類が気になってきた。
カタログを見ても、寸法はとかが良くわかならない、カメラの購入先や量販店にきいてレンズ用の
ソフトケースを購入してみたが、寸法が合わないので返品することにした。
いろいろ聞いてみると使い方や用途、そのユーザーの考え方や好みに依存して、各自の目的にぴったりしたものは
なかなかないそうである。ちなみに返品したものは一応その機種にあったものではあるようだったが
レンズカバー用のキャップその他付属品を外さないと、少なくも1センチは幅が足りなかった。
カバーを外さなければならないなどというのは考えてもみなかったし、初めての経験でした。
これは初心者には無理ですね。いろいろ場数を踏んで、プロ並みの経験をしていないと。
ただ本体と、レンズの保管用であるならバッグ形式が良いのかとも考えた。
今度はよくよく考えたうえ、自分のカメラの使い方、レンズ交換の仕方等々よく調べて購入することにした。
費用もピンからキリまでありますし。先日講演会の風景写真を撮ってみようと望遠を使ってみたが
このレンズでは今前と違い広角でない分、全体が取れなくて苦労しました。
やはりよく使ってみることが必要ですね。
勉強になりました。
また続編を近いうちに書きますのでお楽しみに。
数年前に購入したデジタル一眼カメラくん、最近はスマホのカメラが高性能になってきたので
出番がすくなっていました。今やスナップを取るならスマホのほうがずっとよくなりつつある。
解像度もスマホの方がうわ回ってきつつある。スマホは私の場合2年に一度くらい更新することにしているので
次回の更新によって解像度に関してはスマホがずっと上回ることになりそうだ。
一眼レフと言ってもほとんどオートで使用している私にとってはこのカメラもコンデジ並みの扱いだから仕方のない話
かもしれない。
しかし先般の皆既月食の際、写真を撮ってみたが、どうもうまく撮れなくて、高級なコンデジだと月のあばたが
撮れるものがあるのにと何とも癪に障った。高級な一眼レフに変更するほどお金に余裕がないので、交換レンズを
新調することにした。今までよりは多少ましになるだろうと思ったのでした。
わずかな投資で追加購入した、これまた安価な望遠レンズ、果たしてその効果は。
まだわからぬがその効果を試す日々が、そろそろ開花宣言が出される桜の季節である
なんだか楽しみ。（続く
