最近驚いたことにアドビ社はソフトウェアの販売を(すべてなのかはわかりませんが)クラウド化して年間契約だとか期間限定だとかの
ダウンロード販売としました。ちょっとホームページ見てもどうも年間契約とかのことは書いてあるが、パッケージ販売価格などはどこにも
書かれていません。不審に思い、なかなか見つからないサポート番号を探し出して問い合わせてみると、パッケージ販売は
取りやめましたとのこと。えー?と驚きましたがそのようです。
今後はそういう会社が増えるのでしょうかね。確かにソフト会社にとってそのほうが効率的なのでしょうね。
特にアドビなどの場合相当高価で専門的ななソフトが多いので、(10万を超えるような)そのほうが効率はよいでしょう、
また使用者側もまとめて購入すればうん十万もするソフトの購入には(プロフェッショナル会社を除き) ためらいがあるでしょうけれど
年間契約で月数万ならそのほうがよいのかもしれませんね。
しかしこの傾向はこれから増えていきそうですね。いちいちアップデートやログ訂正のためにソフト更新するのは実に面倒なものです。
個人ならともかく会社となると大変ですよね。
個人的に言えば1年間購入であれば確かに安いのですが、それを何年も使用するとなるとちょっと考えてしまいます。
そんな例は他でも顕著になってきました。クラウドの時代本格化ですね。販売者にとっても購入者にとっても負担の少ない
時代への変遷は歓迎です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます