ソチオリンピックのといえば、面白い種目が多いのですが、今年からはスノーボードのスロープスタイルなどより面白い種目が加わっている。
そんななか個人的にはあまり興味はないのだが、男子のフィギュアスケートで羽生結弦(19)が金メダルを取った。
私としては団体戦の評価や、個人のショートプログラムで世界最高点を取った羽生氏がフリーを加えた総合で金メダルは当然取るでろうと思っていました。
もっとも高梨沙羅ちゃんの例もあるので、本番にならないとわからないなとも思ってました。
朝の報道で羽生金メダル獲得のニュースを知るが、そうだろうなというくらいしか思っていなかったのであるが、何回かテレビでも実況されるのだが
特に関心を示せなかったのでちゃんと見ていなかった。実はジャンプで2度失敗していたと知ったのは大分経ってからのことでした。
へーという感じ。よくメダル取ったなと改めて感心した次第。実はライバルとめされていたパトリックチャン氏(世界選手権3連覇)もジャンプで失敗を重ねたという。
オリンピックには魔物がすむなどといわれますが、まさにそのとおりですね。実力、運、そして気力さらに審査員や観客などの心をひきつける何かが一致しないとメダルは取れないのかとつくづく思いました。
いや日本の金メダルはこれが唯一となるやもしれない今回のオリンピックだ。素直に祝してあげなければなるまい。
おめでとう羽生君。
しかし今までメダルを取っているのは10代だね(ノルディックの渡部さんを除き)、
まだ残っているスキージャンプや女子フィギュアにおける各選手の活躍にも期待しましょうか。