先日の日曜日に、板橋ロールコールのチェックインの為、久しぶりにICB-R5も参戦予定で、重たい単一乾電池をセットしている時に、ロットアンテナの一番先が出にくいのと、曲がっているに気が付き、プライヤーでちょっと曲げたら、ポキッと先端が折れてしまいました!
うそー!!!何やってるの??
先端が無いと、R5も極端に貧相に見えます!
板橋ロールコールのチェックイン間に合わないといけないので、セロテープで仮付けしてもすぐ外れてしまいます!
モービルに積み、イオンモール北戸田店で、アンテナ伸ばしたら、反動で飛んでしまい、フェンスの外にあるのを発見出来て良かったですが、ICBー180Tのアンテナで、手繰り寄せて取れたのですが、ロットアンテナの先端が無いと、見た目の価値は0ですね!
まだ、今回は先端で折れたので、不幸中の幸いかなぁ?
根元や途中で折れたなら部品交換作業ですが、新品は既にないので、ヤフオクでも、なかなか出て来ませんね!
安価な部品取り用リグでも有れば良いですが、中々出て来ません!
先端なので、アンテナ先端が1cm弱短くなりましたが、先端部分についている、折れたエレメントを外すのに、やすりで根気よく、削る作業をしました!
作業に使った工具です!
滑り止シートで、先端がずれない様に押さえで使いました!
約1時間も掛かって、先端に残っていた、エレメント8mm位外れて、一安心です!
外れた先端を差し込み、先端の8mm位を、かしめて完了です!
何とか無事に治りました!やれやれです!
先端だから良かったんですね!?
アンテナの長さは190cm位ありますが、8mm位短くなってしまいましたが、受信感度変化するでしょうか?SWRは悪くなった?
まあ、変わらないですね?
やっぱり、こうでないと駄目ですね!
先端が無いだけで、リグの価値は大きく変わりますが、治って良かった!
ICB-770にAMラジオを付けたモデルですが、当時は49,800円で高額でした!
別名スカイトーク「ラジオの中から友が呼ぶ」と言うキャッチコピーがありました!
当局は当時高嶺の花でした!新品のICB-650を1台買うのがやっとでした!
PWRスイッチをAUTOにしてラジオの周波数を聞きたい局に合わせて、市民ラジオの8chの中で待ち合わせのchに合わせておきます。
SQLレベルを雑音が消える所に合わせて待機します!
待機中は設定したラジオが聞こえていますが、待ち合わせで呼んで来たら、自動で市民ラジオに変わります!
当時は画期的?
今のデジタルコードスケルチとはまるで違いますが、微笑ましい機能です?
まあ、スケルチを破れる局なら誰でも、ラジオから変更になってしまいます!
相手局の強さに合わせて、SQLレベルで調整がせいぜいです!
40年も前なので、アナログが主流でしたねえ、やっぱり微笑ましい機能でした!
ICB-R5のデザインは今でも、飽きが来ませんね!
最新モデルのサイエンテックスのSR-01もR5によく似ていますね!
丸形大型のSメーターの動きを見ているだけで、わくわくしますね!
その内、京都の病院(ハイソニックテクニカル)で健康診断でもしてみたいですね!
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