Je pense donc je suis

フランス駐在中に始めた写真日記を中断していましたが再開します。金沢の写真がメインになると思います。

金沢 小立野寺院群その6 (5月21日撮影)

2022-05-31 17:33:00 | 金沢_2022

宝円寺の次は馬坂です。

 

宝円寺のところまで来ると案内札があるので馬坂はすぐにわかるよ。

農夫が馬を引いて小立野と近村の間を往来したことから、

馬坂と呼ばれるようになったみたいだね。

 

馬坂を下りていくとこんな感じ。

 

もっと下るとこんな感じになるけどね。

 

見晴らしがいいよね。

宝円寺の墓地の奥よりは少し低い位置だけどね。

 

さらに下るとこんな感じ。

まだ先が続いているけど、今回の散歩はここまで。

 

引き返しているところだよ。

 

馬坂の入り口のところまで戻ってきたよ。

 

宝円寺のところまで戻ってきたよ。

電柱に馬坂と宝円寺の方向が書いてあるけどわかるかな。

 

木曽坂の方に戻っているところだけど、結構急な坂なんだよね。

 

坂を下りたところで撮った写真。

木曽坂からここまで来た時に、「どっちの方向に行ったら宝円寺に

行けるのかなぁ」としばし迷っていたら、運よく道沿いの家の

引き戸が開いて、おばさんが顔を出したんだよね。

おばさんに尋ねたら丁寧に行き方を教えてもらったよ。

宝円寺の方向の案内札が電柱についていたらいいのになぁと思ったけどね~

 

 

八坂のところまで戻ってきたよ。

 

八坂にはところどころこんな模様があるけど、前田家の

家紋なのかなぁ。

 

八坂を上っている途中に振り返ったら、パラソルを持った人が

歩いていたので、絵になるかなぁと思って撮ってみたよ。

撮るタイミングがちょっと遅かったけど(笑)

 

小立野寺院群の地図は下のサイトを見てみてね。

寺町寺院群|金沢三寺院群|モデルコース|金沢市公式観光サイト 金沢旅物語

今日行ったところは、ごく一部ということがわかるでしょ。

小立野寺院群制覇まで先は長~い(笑)

(つづく)

(5月21日撮影)


金沢 小立野寺院群その5 (5月21日撮影)

2022-05-30 17:29:19 | 金沢_2022

宝円寺の続きです。

 

宝円寺の境内がどうなっているかよくわからなかったので、本堂の

ところまで戻ってきたら、重要物の写真が載った地図があったので、

それを頭に入れて移動してから最初に撮った写真がこれ。

 

説明札も撮ったけど読めるかなぁ。

前田利家が慶長4年(1599)2月徳川家康の暴走を止める為、

伏見城に乗り込む直前に死を覚悟し自画像を描かせた上、

髪を切り遺品としたものを納めたのが御影堂と御髪堂みたいだね。

 

地図を見て、次に行ったのがここ。

俵屋宗達の墓碑。

 

俵屋宗達は豪商かなぁと思っていたけど、江戸時代初期の

絵師なんだね。

この絵を描いたと言われると、宗達の名前が頭の中の

どこかの引出しからでてきそうな感じもするなぁ(笑)

俵屋宗達/10分でわかるアート - Sfumart

 

 

一枚上の写真に柵が映っているでしょ。

柵のところから見晴らしがいいんだよね~

 

こんな感じで柵にそって歩道があるんだよね。

歩道の右側が墓地だよ。

つまり、墓地の奥まで行くと、ここに出るんだよね。

 

手前の黄色のイメージがよかったのでズームで撮ってみたよ。

前田家の墓地の上にも、こんな柱が立っているみたいだけど、ここが

どうかはわからないなぁ。重要物の地図の写真を撮らなかったので。

なんでも写真に撮っておかないとダメだね~(笑)

(つづく)

(5月21日撮影)

 


金沢 小立野寺院群その4 (5月21日撮影)

2022-05-29 17:26:20 | 金沢_2022

小立野寺院群の続きです。

 

やっと、この日の散歩の一番の目的地のところに到着。

ここに来るまでに少し迷ったけど、その話はまた後で(笑)

そもそも、この写真では何が目的地かがわからないかも(笑)

 

ここまで近づいたらわかるかな。

宝円寺なんだよね。

「1583年、藩祖の前田利家が一族の菩提寺として創建し、

利家の葬儀もこの寺で行われた。往時の大伽藍は2度の火災で

失われたが、創建時からの仏像や利家の髪を埋めた御髪堂などが

残っている」とガイドブックに書いてあるけどね~

 

山門の横にあった立札。

文字が小さくて読めないかなぁ。

 

 

山門から入ると本堂が見えるんだよね。

ネットで調べると「利家と松の寺」と書いてあるね。

宝円寺|宝円寺の由来

この寺には前田家や俵屋宗達のお墓があるはずなんだけど、

境内のどこに墓地があるのかわからなかったので、本堂の

左側を通って奥に行ってみたんだよね。

 

そしたら、とても見晴らしのよいところに出たので、しばし眺めて

いたんだよね。

左側に金沢駅前のJALホテルが見えるけどわかるかな。

 

一枚前の景色より右側の景色だけど、木がいい感じだったので

一緒に入れてみたよ。

 

こんな感じはどう?

景色を撮ることに夢中になっていたので、撮った場所がわかる

写真を撮り忘れたなぁ(笑)

 

景色を眺め終わって本堂の方に戻ってくる途中で、とても緑が

綺麗なところがあったよ。

宝円寺の庭なのかなぁ。

 

写真に写っているのは本堂なのかなぁ。

初めてきたところなので謎ばかり(笑)

(つづく)

(5月21日撮影)


金沢 小立野寺院群その3 (5月21日撮影)

2022-05-28 17:23:53 | 金沢_2022

小立野寺院群の続きです。

 

雲龍寺を出て道なりに歩いていたら、やっと木曽坂に到着。

写真の左側は歩いてきた道で、木曽坂は右側にあるんだよね。

「かつて木曽山中のように草木が深く茂っていたために

この名がついたと言われている」とガイドブックに書いてあるけど、

「かつて」の頃にタイムジャンプしてみたい感じがするよね。

 

 

木曽坂を上がっていくところ。

ごく普通の坂道という感じがするけどね(笑)

 

さらに上っていくと下りに。

この辺の方が木曽坂という感じがするかな。

 

下っていくとこんな光景が見えるんだよね。

小立野寺院群は台地にあるので見晴らしがいいんだよね。

それで坂道が多いんだけどね。

 

踊り子草を見つけたので撮ってみたよ。

踊り子草が咲く季節になったんだなぁ。

金沢城公園にたくさん咲くので来週見にいこうかなぁ。

 

木曽坂を下っても目的地に着かないので、ここからリターン。

結構急な坂だけど感じがわかるかな。

 

木曽坂の入り口まで戻ってきたけど、一枚目よりこの写真の

方がいいでしょ。

それにしても、横の柱は余計だなぁ(笑)

(つづく)

(5月21日撮影)


金沢 小立野寺院群その2 (5月21日撮影)

2022-05-27 17:21:00 | 金沢_2022

小立野寺院群の続きです。

 

山門を通って歩いていったら松山寺の本堂が見えてきたよ。

大きな木は杉かなぁ。立派だよね。

立札があるけど何が書いてあるのか読まなかったなぁ。

これより先には進まずにUターンしたんだよね。

「しょうざんじ」だからね。「まつやまでら」と読まないように(笑)

 

 

山門を出てからすぐのところだけど、この道をまっすぐ歩いて

いったんだよね。松山寺は右側、八坂(はっさか)は背中側に

あるんだよね。

つまり、八坂を下りて右方向に進んでいるんだよね。

 

道を歩いていたら石段がある寺院があったので、石段を登って

境内の奥に歩いているところ。

右側にいろんな植物の鉢が並んでいたよ。

 

境内の奥はこんな感じ。

池に鯉がたくさんいるのがわかるかな。

「もう少し風情のある池の方がいいのになぁ」と思ったけどね~

 

池を覗いたら、鯉がたくさん集まってきたよ。

エサをもらえると思ったんだろうね、きっと。

でも、こういう池では鯉にエサやりは禁止だよね。

 

池の奥には、こんなところもあったよ。

上から水がチョロチョロ落ちてくるようになっているんだけど、

水面に水が落ちているのがわかるかな。

なんかいい雰囲気でしょ。

 

池の横には、こんなところもあったよ。

苔を眺めていると気持ちが落ち着いてきていいよね。

この後は山門の方へ。

 

山門を出たところにツツジの植え込みがあって、アゲハ蝶が

食事中だったよ。

しばらく蜜を吸ったら違う花のところに飛んでいくので、

写真を撮るのが難しかったなぁ。

 

食事が終わったのか、翅を広げて一休みしてくれたので、

キレイに撮ってあげることができたよ(笑)

ちなみに、子供のころはカミナリ蝶と呼んでいたよ。

 

で、肝心の山門の写真を撮らなかったので、お寺の名前が

わからないなぁ(笑)

ネットで調べたら「雲龍寺」だと思うけどね。

今度行った時は山門だけでなく本堂も撮らないと(笑)

(つづく)

(5月21日撮影)