こんにちわ。
朝、晩涼しくなり、過ごしやすくなった琵琶湖地方です。
人が暮らすのに1番大切な“水”が今、大変なことになっているようです。
私のおうちの水道水が2週間前くらいからカビのような臭がして、含んだだけで口いっぱいに広がる
異臭!!「ウソツォ~ォォォ」浄水器の浄水にしてもまだ、カビの臭が残ってしまっている。
このお水で作るコーヒーもお茶も味噌汁もまた、変な風味になってしまって 飲めない!!
仕方がないので、スーパーでペットボトルのお水を買ってきて、口に入れる分の水を賄っている今日この頃
お風呂のシャワーもカビ臭のするお湯で体を洗う。 ”気持ち悪い~”
どうしてだろう?そう言えば!! 毎年この時期お水が臭くなることを思い出した。
でも例年は3日間から1週間ぐらい我慢すれば、また元通りになっていた。
でも今年のはカビ臭は強く、もう2週間も続いている。
9月7日水曜日の朝刊では、原因は琵琶湖に大量発生している アオコ だと滋賀県が発表したと書い
てあった。琵琶湖の今はこんな感じ これが京阪神の生活水として使われている。
大変だ アオコの大量発生の原因は、少雨により湖水の動きが鈍いためとの事で、さらに
こんなにお水が臭いのに、飲んでも人体への影響はないと書いてありました。
人体には影響はないかもしれないが、マジで気分が悪くなる 近くの浄水場
これも自然災害の一つともいえるけど、滋賀県の方で大量に発生したアオコや水草を除去する作業を
していただいてるとの事。
広い琵琶湖に発生したアオコや水草をどこまで取り除けるか疑問が残る。
(アオコ……植物プランクトンが大量に浮き、水面が青緑色になり、特有の臭気が出る。 )
ハニーママ